ドイツのメルケルさんが以前発した
「創作活動、演奏活動は不要のものではなく
生きていくために不可欠のものだ」
という言葉はとっても嬉しかったです。
庭仕事も、今の状況にあっては
誰にも迷惑かけずに一人で黙々と取り組める
生きていくために不可欠のものと感じています。
これまで、私は庭仕事をすることに
どこか罪悪感があって
「ああ〜また今日も仕事を中途半端にして
遊んでしまった〜」と思っていました。
でも、土に触ったり、花の匂いや手触りを楽しんだり
ミミズと触れ合ったり
(触れてないけど、びっくりさせている...)
これが今の私の生命維持活動!と思います。
という訳で、前々から気になっていた庭の木を切る。
へいへいほー。
素人が切ると何故あんな惨劇になるのでしょう。(T ^ T)
しょぼしょぼになってしまった木。(写真なし)
でも確か「木に望みがある。たとえ切られても
新芽をだし、若芽が絶えることはない」という
聖句があったような....。
そう!また新芽が出るのよ!と前を向く。
一方で、ふと頭を過ぎる「オンブラマイフ」。
「♪木陰よ〜」という美しい歌ですが
瞬時に「木陰ないじゃん」とツッコミを入れる私です。