愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

2011年4月11日セバタ勇選挙事務所びらき

2011年04月16日 21時30分50秒 | 江戸川区政関係
 記事のアップが遅れてしまいましたが、日本共産党江戸川区議会議員団長のセバタ勇選挙事務所びらきがありました。



 江戸川区では、公立保育園が0歳児保育をまったく行っていません。そのために、民間の小さな無認可保育所あるいは認証保育所が0歳児保育を引き受けて背負っている状況があります。公的な責任をもって区が行わないから財政的な困難や悩みを抱えながら赤ちゃんが健やかに育つように、民間の無認可保育所が引き受けているという実態があります。区の補助金はあまりに不十分です。

 地元の保育所の施設長が日本共産党への期待とセバタ勇区議会議員の8期目の当選の大切さを自らの保育所のことを交えながらお話しました。



 今回は、立候補予定者が例年に比べて少ないなど厳しい戦いが予想されるところです。長年にわたって議員を務めていて地元では人気者のセバタ勇議員団長にとってもっとも激しくも厳しい選挙戦を戦うことになります。

 セバタ勇議員団長は、江戸川区政のありようを正していくためには日本共産党が前進することがなにより大切だということをスーパー堤防問題、特別養護老人ホーム、公立保育園の民営化の問題などをとりあげながらお話しました。

 日本共産党江戸川地区委員会は区議会議員選挙にあたって6人の候補者を擁立します。日本共産党の江戸川区議会議員は現在5人です。現有5議席から1議席増をめざして戦います。

 セバタ勇区議会議員団長は、日本共産党江戸川地区委員会が擁立する6人全員の当選と自らの勝利への決意をお話して選挙事務所びらきが締めくくられました。

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