愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

住民本位の復興のために政治のセンターを!

2011年06月11日 14時23分13秒 | JCPの活動、国民運動、国内の政治・経済等
 私にとって友人であり(日本共産党の)同志が福島県へボランティアへ行ったときの映像を当ブログに貼り付けます。



 理屈ぬきで被害の大きさが私達に突きつけられます。

 日本共産党は、東北地方・被災地域へ党をあげて支援しています。これには、住民への当面の支援と同時に現地の党再建という意味があります。なにしろ、津波で現地には事務所が流されてしまった地区委員会がいくつもありますし、党員や支持者の安否も確認してつながりをつくっていく必要があります。

 現在、政府や財界筋からは消費税増税攻勢だけではなく中央政府からの「押し付け」型の「復興」策がたくらまれています。こういうことではなく、住民の声を反映させて住民の生活と生業を復元する方向での国が責任をもっての復興が不可欠です。そのためには、被災地域住民の声が政治的に表現され、現実の力となる必要があります。

 被災地域の党組織自らが住民の声を聴いて声を政治に届けることができるように一日も早い現地党組織の再建が必要であり、日本共産党は全党挙げて取り組んでいます。

日記@BlogRanking 人気ブログランキングへ

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。