愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

衆議院東京16区日本共産党公認・大田朝子候補第1声

2014年12月03日 23時17分16秒 | JCPの活動、国民運動、国内の政治・経済等

  2014年12月2日に衆議院解散総選挙の公示日を迎えました。午前10時から新宿西口にて日本共産党の志位和夫委員長が安部自公政権の暴走を止めようと呼びかけました。詳しくは動画を御覧ください。

 17時より衆議院東京16区(江戸川区中南部・怖地域を除いた江戸川区)で日本共産党公認の大田朝子さんが東京メトロ東西線西葛西駅北口駅頭で第1声を行いました。 

 日本共産党公認の大田朝子さんは、昨年の参議院選挙で当選した吉良よし子参議院議員とともにブラック企業の問題など若い人々の雇用と就活問題に取り組んで党の政策をつくるための活動をしてきました。日本共産党が昨年の参議院議員選挙で躍進させていただいたことが相まって日本共産党は国会でブラック企業を規制する法案提出をして、厚生労働省を動かしてきました。今度は、吉良よし子参議院議員とともに若者の雇用と就活などのことで政策活動をしてきた大田朝子さんを衆議院に送り出し、そして日本共産党のさらなる躍進でブラック企業など資本の横暴で若者が潰されないようにするときです。

 安倍首相は、アベノミクスによる「景気回復」などを強弁しています。しかし、勤労者の実質的な所得は減り続けています。アベノミクスの破綻は明白です。今の時期にどうして衆議院解散総選挙が行われるのでしょうか。それは、安倍自公政権が、暮らしと経済の問題や平和と民主主義の問題など様々な分野で国民運動と世論に追い詰められて総選挙の時期を先延ばしにするほどに傷口が大きくなると考えているからでしょう。

 東京16区の候補者の中で安倍自公政権に対して最も明確な対決の姿勢と政策を持っているのは、大田朝子さんです。安倍自公政権に対する国民の批判が強まる状況において日本共産党や同党候補者への期待が高まりつつあります。候補者の演説に対して激励を寄せてくださる方が前回の衆議院解散総選挙の時より増えているし、遠方から候補者を支援する方が増えてきています。

 日本共産党公認候補の大田朝子さんは、30歳と政治家としては若手ですが若者の雇用と就活問題など政策活動に取り組んできていますので、国会議員になっても国民のための仕事をするだけの力量があります。このことに関しては、私の個人的気持ちというだけにとどまらず日本共産党が組織として責任をもってお勧めできます。

 昨年の参議院議員選挙だけではなくて今回の衆議院解散総選挙においてもご支持の輪を広げていただきたく思います。



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