愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

都知事予定候補 小池晃さんの記者会見

2011年03月01日 22時31分34秒 | 都民のための都政をつくろう


 3月1日に自由報道協会主催の記者会見がありました。

 時間的に少々長いのですが、小池晃さんが東京都知事になったら、どういう姿勢で都政に臨むのかということを様々な事柄に関してお話しています。

 小池晃さんは、都知事選に出馬表明してから一貫して「福祉都市東京」を述べています。住宅問題を小池晃さんは重視していて都営住宅の建設をすすめていく旨、お話しています。

 石原都政は、住宅局を廃止して都市整備局に編入させていきました。これは、住宅を都民の生活向上のための福祉としての意義付けを完全に捨て去ったものでした。石原慎太郎氏が都知事になってから都営住宅をただの一戸も建設しませんでした。そのために、困っている人が絶えません。私の地元の瀬端区議には、しょっちゅう都営住宅など、その他生活相談がきます。国政や都政における悪政に起因することが主ですから、議員が親身になっても限界がある、そういう場合が少なくありません。石原都政は、都民を不幸にするばかりです。都政のあり方に根本的な転換が必要です。待ったなしです。

 自由と民主主義の問題をとっても、都政の根本的転換は待ったなしです。青少年健全育成条例(改正…改悪というべき)には、都知事の恣意的な判断で言論、表現の自由を制限できる内容が含まれています。表現の自由を萎縮させるのは、自由と民主主義の発展を阻害、あるいは破壊するのであって廃止するべきです。現在でも、業界団体による自主規制が取り組まれており、こういう取り組みを最大限尊重するのが筋というものです。表現の自由に対する行政の介入は最小限にとどめるべきです。

 動画では多方面にわたり小池晃さんがお話しています。ご覧いただけると幸いです。

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かめありフェスティバル 2011年2月20日 神山里映子さんのアルパ演奏を聴いたよ

2011年03月01日 00時39分14秒 | ラテンアメリカの政治革新、文化等




 集会などが続いて、記事のアップが遅れてしまいました。本当は一両日中にアップしたんだけどね。

 先週の日曜日の午後、アリオ亀有に行ってきました。アルパ奏者・神山里映子さんの演奏を聴くことが目当てでした。

 どんな曲が演奏されるのかということは、まったく知らずに行きました。まぁ、行ってからのお楽しみだということでした。

 神山里映子さんが演奏する曲のなかで私が一番好きなのは、"Piano"という曲です。どんな曲?と尋ねられても音楽の素人の私には「美しい曲です」としか言いようがありません。どこが良いのかと問いかけられても、聴いてみてなんとなく「あぁ、いいなぁ」と感じたとしか言いようがありません。アリオ亀有で"Piano"という曲を聴くことができて本当に良かったです。4月9日の新宿文化センターのコンサートでは"Piano"という曲のほかに"La Cumparsita"を個人的には聞いてみたいですね。アリオ亀有ではジャベを2つ使って神山里映子さんは"La Cumparsita"を演奏していました。ジャベを2つも使う演奏を見たのは、あれがはじめてだったので驚きました。

 4月9日の新宿文化センターでの2ndアルバム「太陽のプレリュード」発売記念コンサートが楽しみです。

追記
 アルパ:神山里映子さん
 ギター:赤塚祐亮さん


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