愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

南米の世直しドクター チェ・ゲバラ

2010年07月14日 23時18分45秒 | ラテンアメリカの政治革新、文化等


 これは、動画共有サイト"You Tube"でアップされている曲です(直接的には私はgooブログのブログ友達であるトッペイさんのブログで見かけたのですがね)。聴いてのとおりチェ・ゲバラを称える歌です。いろいろなアーティストにチェ・ゲバラを称える曲は歌われてきました。ここに掲載してあるのは、1973年9月11日の南米・チリにおけるピノチェトによる軍事クーデターのときに惨殺されたビクトル・ハラが歌っているものです。

 この前の参議院選挙におけるわが日本共産党の結果が結果なので、私自身立ち直りきれておらず、ゲバラの戦いを思い起こしてなんとか自分を奮い立たせようということなんです。


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消費税増税阻止への戦いはまだ続く【自己のヤフーブログよりの転載】

2010年07月14日 22時27分14秒 | JCPの活動、国民運動、国内の政治・経済等
 このたびの参議院選挙では、国民が消費税増税に対して「ノー!」という審判を下したというのに財界をはじめとして政府自身どこまでも増税路線に固執する姿勢です。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-07-14/2010071401_01_1.html

 さすがに、2010年度以内に消費税増税案をとりまとめるのは困難と支配層自身は見てはいるようです。今日付け(2010年 7月14日付)「しんぶん赤旗」の記事にあるように、―党中央委員会ホームページにも掲載されています―日本経団連の会長・米倉弘昌氏は、選挙結果を受けてなお「説明不足との印象は免れない…(略)」と国民の消費税増税路線に対するノーの声を直視できないでいます。同時に、それだけ消費税増税に固執する財界の姿勢には執念深いものがあります。

 消費税増税を阻止するために戦いはまさに正念場です。わが日本共産党は議席、得票率(数)ともに後退させたとはいえ、落ち込んでいる暇もなさそうです(自分になんとか言い聞かせているという側面がこの記事にはあります。自分自身を奮い立たせるために)。


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