愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

一番怖い「大丈夫」論【自己のヤフーブログより転載】

2010年07月08日 23時25分18秒 | JCPの活動、国民運動、国内の政治・経済等
 みなさんもご存知のとおり、7月11日に日本の進路にとって重大な政治決戦の日です

革命的
世直しドクターをめぐる情勢には、大変厳しいものがあります。「真の革命への戦いにあるのは勝利か死かどちらかしかない」と革命家のチェ・ゲバラは、語っていたわけですが、さすがに議会制度のある国で実際の殺し合いをするのではないので文字通りの「死」というようにはなりませんが、政治決戦の局面では勝利か敗北かどちらかしかありません。

世直しドクターをとりまく情勢には、厳しいものがあるにもかかわらず、勝利か敗北かの瀬戸際にあるにもかかわらず、実績があるからでしょうか、支持者から「大丈夫」という声がいまだに出てきます。私自身、そういう声を直に耳にしました。

正直、血の気の引く思いでした。

重大な政治決戦において、結果がわかる前から「大丈夫」ということはありえず、こういう声自体が非常に危険です。最後の最後まで私たちは気を抜いてはいけないのです。

【転載元】http://blogs.yahoo.co.jp/aleido_che_guevara/32657181.html


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