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進化する魂

フリートーク
AKB48が中心。
気の赴くままに妄想をフル活用して語ります。

【妄想シリーズ】AKB48の異質 孤高のアイドル 渡辺麻友 【追記あり】

2011-06-25 15:20:25 | AKB48_メンバー
※注意これは完全なる妄想であり、誰に向けたものでもございません。
ただ、AKB48のメンバーについて語るなら、AKBオタの方からフィードバックを頂けるのではないかと思い、それなら自分の妄想を試す価値もあろうかと考えるところであります。
あとは妄想の訓練です。

私は各メンバーのことを詳しく知っているわけではありません。
その上、私は、ろくな調査もせずに語ります。
これは意図的なものです。
私個人の勝手な都合なのですが、あくまでも妄想によってどこまで語れるかというところに意味があるのであり、事実を確かめるためにやるのではありません。
よって、全く頓珍漢なことを述べる可能性が大でございますので、もし心ある方は、その旨ご指摘頂けると助かります。
ご指摘によって勉強させて頂きます。

◆◆◆◆◆◆

第1弾は「渡辺麻友」さん。

なぜ第1弾に渡辺麻友さんを選んだのか。
それは、AKB48の上位メンバーの中で最も妄想するのが難しいタイプだからです。
たぶん、それは彼女自身に妄想族の気があるからだと思います。
少し自分と重なって見えるところもあったりして、妄想がいのある人物です。

ちなみに、私が彼女について知っているのはマジすか学園のネズミを演じているというだけで、その他は全く、彼女がどんなキャラの人なのかすら知りません。


それでは、はじめましょう。


ぱっと見の印象は「わからない。」
全然つかめない。

掴みどころがないというのではなく、つかむにも、どこ掴んでよいのかわからないほど、掴むところが多い。
想像性に富んでいて天才肌でありながら、その一方でかなり現実、いや実利主義。
その二面性は2重人格を思わせるほどで、おそらく幼少の頃から両者のバランスが取れずに苦労したはず。
少なくても周りからは理解されないことが多い。
しかしながら、周囲の理解を自分から好んで求めにいくタイプでは決してない。
人に合わせるのではなく、あくまでも自分に合わせる。
他人は他人、自分は自分、と考えることができる。

たいてい、このような二面性は、大人になるに従って社会的経験を通すことで、バランスが取れるようになり成熟する。
ぱっと見の印象では、彼女はまだその途中。

この手のタイプは、幼少から中学生くらいの年齢までは引きこもり、高校生では仲の良い友人とスルメイカ的な付き合い(噛めば噛むほど味が出る)を好み、大学生も2年生から3年生くらいになると大ブレイクを起こす。
というのも、このタイプは個人の裁量が大きくないところでは個性を発揮できないためで、そのような状況ではむしろ没個性で亀の甲羅に閉じこもる。
大人になり自由裁量が大きくなると、そのすっ飛んだクリエイティビティと、冷静な洞察力を発揮する場面にようやく出会うことができ、人が変わったかと思うほど大躍進を遂げる。

決して表面には出さないが、内面は非常に熱い情熱家。
あえて表現しなくても、この内面的な情熱を察してくれる人、つまり言葉にしなくてもわかる、コンテキストを共有できる人との付き合いを好む。
というのも、そのクリエイティビティがあまりにハイコンテキストであるために、自分の中ではそれなりに論理が通っていることも、誰からも理解されないことが多く、しかしそれをいちいち言葉で表現するのも面倒だからだ。
理解しようと思って理解できるものではなく、理解できる人にしか理解できない。

たぶん・・その現実に疲れている。
というか失望すら感じており、既に期待すらしないレベルに到達している。
彼女は、彼女の想像性を裏切らないものを好む。
だから、現実よりも仮想。
いや、現実か仮想かの区別なんてものはどうでもいい。
彼女の知的欲求を満たせるものであれば、なんでもよいのだ。
彼女の想像性を邪魔しない、制約を設けない、そういうものを好む。

違った視点で妄想してみる。
おそらく、彼女は周囲の自分評と、自分自身の自分評にかなりギャップがあると認識している。
自分自身では自分の二面性を認識しているから全然いい子じゃないと思っているのだが、周囲がいい子を求めて、なぜか実際にいい子だと評価してくれるから、それに違和感を抱きながらも安堵している。
さっきも書いたように「理解しようと思って理解できるものではなく、理解できる人にしか理解できない。」のだ。
説明するのも面倒だから、その価値観の中で生きるのは窮屈だが楽だ。
ちょっと方向性は違うが、ちょっと妥協するのも有りかなと思ってもいる。

余計なお世話だが、彼女に何か助言できることはないか考える。

ない。

彼女は自分自身で答えを見つけ出す。
自分で見つけた答え以外には絶対に満足しない。
だから何を言っても無駄。
何か教えてやろうなんて気持ちで彼女に近づくと痛い目を見る。
そんなものは求められていない。
彼女に必要なのは経験だけ。
彼女はその類稀なるクリエイティビティで自分自身で新しい答えを見つけ出すことができるから。


彼女はAKB48の中にあって異質である。

誰にも理解されない孤高のアイドル。

その名は渡辺麻友。


★★★★★★

【追記】

その後、妄想で浮かんできたこと。

この手のタイプは、二面性からくる精神的不安定についてバランスするために、ちょっとしたことに異常にこだわる傾向がある。
服装、化粧、アクセサリー、髪型、ネイルなどなど。
(彼女の場合は、前髪にこだわるそうだ。)

パートナーに恵まれると大きな力を発揮する。
想像力と創造力があるため、アイディアが次から次へと浮かんでくるが、それらを具現化する前に伝えたくて仕方がない。
それを受け止める器量の大きさを持ち、アイディアを実現するための実行力・実践力のあるタイプと相性がいい。
また、スルメイカ的付き合いを好むので、時間や場所など気遣いしないとなおよい。
たいていは先輩などの目上の人がよい。

つまるところ、彼女の潜在力を発揮するにはコンビがよい。
あくまでも彼女の戦略を発揮するとう観点で考えるとだ。
ソロの次にリスキーなので、実際にやった方がいいのかはビジネス判断だ。
今5人グループらしいが、実はコンビの方がよい。

AKB48の中を覗くと・・先輩で合いそうなのが約1名。
だけど、ちょっと難しいので、それ以外でと考えると松井珠理奈かなと思う。

センターじゃねーかw

と思った瞬間、マジすか学園2のシナリオの元を考えている人は只者ではないと改めて感心した。
あの二人の関係性含めて、まさか全部考えてのことなのか・・と。
ありがちなクサイ話と単純に思いきや、前フリもしくは試しているというのが本当のところなのではないか。
元ネタ考えている人は、伝えたいものや試したいものを強く持っている人なのだろうなと感じる。
話を面白くしたいというだけの気持ちじゃないのは間違いない。
もっと確かなものを持っている人だ。
世の中のイメージとはずいぶん違うのだろうな。
誰かは知らないけれど。


★★★★★★

まゆゆファンに怒られるかと思いきや意外に平穏だった。
相手にする価値もないということなのだろうが、ちょっと突っ込んでくれたら嬉しい。
その前に、そもそもまゆゆファンは誰も当Blogを見ていないというのが正しそうだ。

いつのまにかAKB48づくしのブログになってしまった。
当Blogは目的がないのが目的なので、なんでもありだ。
内容も、なんでもありだ!

次はどのメンバーにしようかな。
人間オタ(&思考フェチ)の私としては、人間的に面白い人がよいのですが、上位メンバーの中から候補を軽くサーベイすると・・

前田敦子さん:まぁわかりやすいが、意外と地味。キーワードは広い意味での「家族」かな。
大島優子さん:この人はわかりやすい。大人。うまく言えないが、良い意味でオヤジ。
・・・
渡辺麻友さん:わかりにくい。天才肌で孤高。とっつきにくい。
・・・
板野友美さん:わかりやすい。まとめるのに時間がかかりそう。
・・・

疲れた。寝る。

★★★★★★

自分の書いたことを確かめるために、いろいろと見たりしてみました。
時間の関係上、まだまだですが。
どんな話し方するかもよくわかっていなかったのですが、まぁまぁいい線行っているんじゃないですか。
少なくても抑えるところは抑えられている気がします。
それにしても、映像作品は実時間で見るしかないのが辛い・・