仙台での「歌う私」デビューです！
まあ・・・普段通りに上手く歌えなかった、ってトコロでしょうか（笑）
でも、なんか、楽しかった
「la siesta」という今度のグループは
アカペラでカッコイイジャズコーラスをやりたい！という
目標を掲げて歌い始めてはいるものの、
現在はまだ、ナニゲに合唱ちっくな女声三人で
素敵なピアニストさんの伴奏に支えられ
親しみやすいお馴染みの曲を歌いつつ・・・
どうしたら男声メンバーと巡り合えるのか？
誰か助けて・・・とリーダーＣさん、お悩み中。
私は長いこと女声だけでやってきたので
混声にはこだわらず、ただ、人はもう少しほしいなーと
「乗っけてもらってる」立場から、お気楽に思ってますが
もし誰かがココを見て興味を持ってくれたら？？？とかいう、
ありえない都合のよい期待から（？）
ホントはナイショにしておきたかったグループ名を
タイトルに書いてみたー（笑）
うん、そうだね。
もっとうまくなって、
音声をネットで公表できるくらいになったら
びしばしアピールして行こうか～・・・ナンテ
あれっ？いつかどこかで通った道だぞ？？（笑）
そうやってもう１０数年、少人数のアンサンブルをやってるけど
なかなか巡り会えない仲間たち。
きっと上手だったら、誰か助けてくれるのかもね。
というわけで、本番ヘルプさんでもいいので
混声で一緒にやってくれる男声、大募集。
（曲のジャンルなどは相談の上。年齢一切問いません～）
そして今日は、メンバーさんに隠れて
（・・・たぶん見つかるよね～って前提・笑）
私たち「la siesta」のコトを書いてみる～（ゴメンね）
一緒に歌い始めて間もないけれど
メンバーさんたち、みんな「歌える」人なので
シルキーの時みたいに
「あたしが何とかしなくちゃ！」って気負いはなく
今回は信頼のピアニストさんもいてくださったので
自分のコトだけに集中できた～
ソコが高いとか低いとか、「音程」を直す必要もないし。
ただ、声の「相性」と、経験値からの解釈の違い、を
練習でまとめていく感じ。
ハイ、そんなメンバーの中で
あたしはやっぱり「まだまだな人」デシタね～
中間の声がまったく響かないので・・・
リードも弱々しいし、音程もあやしいし。
わかってはいるんだけど、「ソコ」に音が行かなくて
ジレンマ。
本番後、リーダーが反省メールを送ってきて
その落ち込み具合といい、新たな決意といい、
まるで「シルキーでの私」みたい。
そして本番までの間、
打ち合わせから機材の用意から本当に何から何まで
いつもアタフタと動き回ってくれて
いっぱいいっぱいそう、なトコロも「シルキーでの私」・・・
いえ、少し前のね。
（今はみんなで積極的に分担してくれるので
私が一番ラクしてる）
シルキー始めた頃、を思い出す～
どうしたらもっとうまくなれるのか・・・
どうやったら世間に出て行けるのか・・・
いっぱいの荷物を背負って、ひとりで頑張ってた私。
「乗っかる」がなんてラクなんだって思う反面、
早く助けてあげられるようにならなくちゃと感じてる。
仕事をしながら、
子供を育てながら、
夫の両親と同居しながら・・その全部をやりながら、
それでも歌いたい、って気持ちが
シエスタのメンバーを突き動かしてるんだろう。
シルキーを始めた頃の私もそうだったなあ。
「いつか、時間が出来たら、子育て終わったら」なんて
待っていたらいつまでも出来ないよ！と
夫や子供に多少の迷惑をかけながら
自分を貫いた～（笑）
まだまだ発展途上です。
でも、これから進化します。「la siesta」
人が集まらないと出来ない、アンサンブル。
今後も続けていけたらいいな。
そう思ってこの記事をひっそりと書きました（笑）
