あけましておめでとうございます。
るかブログ読者の皆様、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末のご挨拶もままならぬまま、新年へ突入～
三が日も終わり・・・
もう世の中は平日に戻っているというのに
冬休み中の次男と、
昨日夫が東京へ戻り、今日からが冬休み？の私・・・
やっと、ゆっくり、まったりと過ごしております。
年末は忙しかった～！！！
普段のんびりしすぎているので
年越し・お正月は、嫁シゴトの一大事。
長年、帰省しては義母の用意したお料理を
楽しみにいただくだけだった年末年始が逆転、
今度はお迎えする側に・・・。
二年間、娘と共同作業でやってきたけれど
今回は初めての、ひとりきりでのおせち作り。
三年目ともなるとだんだん手順もわかってきて
一応、見た目立派な？風に出来上がりました。
魚と海老は、男性陣が外で炭火で焼いてくれました。
このほかに、豚の角煮と煮物、茶わん蒸しがあります。
（食卓の写真を撮ろうと思って忘れてました）
黒豆・数の子豆・お雑煮は義母に頼みました．
２９、３０日は私、買い物とおせち作りで忙しいから！と
夫には前々から言ってあったので
「おせちって、いるのかなあ？
普通の料理の方がいいけど」なんて
多分、気を遣ったのか、夫が言い出して
「お正月動かなくていいようにおせちがあるんだよ～」というと
あ、そうか、と納得。
おせちって好きじゃない、とか、必要ないとか
今まで私もそう思っていたけれど
もてなす側になってみて初めてわかる、おせちのありがたさ！
確かに、作るのは大変。
朝から晩までやって、ようやく完成の重労働だけど
おせちのおかげで、年末年始の食事の支度はかなりラクに。
子供たちと夫と私、だけなら
適当に食べたいものを作って食べる、でいいけれど
年寄りがいると、やっぱりお正月らしいことをしてあげたくなります。
・・・自分も年をとったのかな。
大晦日は料理を持って夫の実家へ行って年を越し
三が日は両親を連れてきて、一家七人、うちで過ごした。
なんとにぎやかで忙しい・・・
しかし二日の夜のお鍋の仕切りなど、
長男と娘が食卓でテキパキとやってくれたので
さすが（元）大学生～こういうことは上手！と感心しきり。
（そこ行くと次男はまだまだかな・・・笑）
ところで・・・
この年末年始を一緒に過ごした両親が
元気といえども、年々弱って来ているなぁ～と
感じる出来事が複数あって
年寄りの一年って、赤ちゃんと同様に
大きな変化があるものだと改めて覚悟を決めた次第。
私のお気楽主婦生活も、いつまでも続くと思ってちゃダメよね。
ということで、今年の抱負は
・・・・また改めて。
どうかよい一年になりますように。
