aCappella好き♪

ほぼ毎週、実家通い。

夫の実家なう。

「今週、どうする?」
と、起き抜けに夫。

先週は私のアカペラの本番に付き合ってくれたから
行けなかったしね。

タケノコはもうないと思うけど、
育ちすぎた竹を倒してこないといけないし

雨模様だから、そんなに外仕事もできないが
やっぱり様子を見てきた方が良いだろう。

夫の良いように、と伝えると
当然、こうなるわな。


数日前に腰を痛めて
やっと良くなりかけているところ。
溜まった仕事、爆縫いしたかったーーー!!


実家に着いて、車で門を入ると
2週間ぶりに来た義母が
「草がぼうぼう…。」とがっかりした声を出した。

うちにいる時、一番気になるのが
庭の手入れ。
自分で毎年お願いしているシルバーセンターに電話して
「私今仙台にいるのね。
もうすぐ帰りますから、草刈りお願いします。」
って…。

ここの電話番号は伝えてないようだし…
草刈りに来る前に電話が来る、って義母は言うけど
どうやって連絡取るつもりなのか?

早く頼んでおかないと、ってそればかり心配していたが
私たちが見る限り、そんなに荒れてはいない。
義母は几帳面でいつもきちんと片付けているから
私とは別のどこかが気になっているのだろう。


そんな経緯もあって
義母の心の声に一念発起した私は
玄関前の目立つ草だけでも抜いてあげよう、と
一輪車に結構山盛りの草を抜いて

「おばあちゃん、綺麗にしたこと気づいてくれるかなあ?」と夫にぼやいた。

程なくして義母が裏に出てきて
何やら草を引っ張ったりしていたので
「ほら、おばあちゃん、玄関前の草
これだけ取りましたよー。」と捨てた草の山を指さすと
いつものように
「だからよ。今見たら、こんなに草があったから…。」と
さも言われなくても気づいていたかのように
話を合わせたけど

本当に気づいていたの?

しかも、大変だったねとかありがとうとか
相変わらず言われないし。
「見たら、こんなに草があった」とは
事実を言ってるだけじゃん〜
お礼の意味が込められてる?と
思えば良いのだが
ヨメにはなかなか、そうは聞こえない。

そして


家に入ってから、急に
「んでもたいして草伸びてないね。」
と言われた時には………

膝から崩れ落ちて、そのまま畳に顔を埋めたわ。

さすがの夫も
「何言ってんの!ずいぶん伸びてたよ。
るかが取ってくれたから綺麗になったんだからね!」と
すかさず言ってくれて

理解するのにしばらく時間がかかったが、

「そうだ、私。自分でやらないくせに
そんなこと言って…。」と
後の祭りに笑いながらしどろもどろ。

「ほんとですよー!
おばあちゃん、草ぼうぼうって言ってたから
頑張って取ったのにー。」と
私もサラッと悲しみを伝えた(笑)


…ほんとにもう。
夫がいつも言う、「出禁食らうやつ」。

帰りのラーメンとアイスクリームは
義母が出してくれた。
(当然)

門を出る時
「るかさんが取ってくれたから、綺麗になった。」と
お愛想言ってくれたけど、

「いまさら。」と夫が小声で言い、

私は心の中で
綺麗になった、は事実の描写で
お礼の意味はないからね、と毒づく。

姑じゃなかったら、、、、

もっと素直に受け止められるだろう。
どうして嫁と姑はこうも難しいのか。

義母に悪気はない。
もちろん私にも。

ただ、日々こうして何かしら
イラつく出来事がある。


…コレだけじゃないのよ。
ココに書いてない毎日のいろんなことが
積もり積もっての感情なの。

いちいち気にする私も嫌だけど
何も気にせずヨメを傷つける姑もどうよ。

歳だから仕方ない、のか?
もう周りに気遣いできなくなってる?

それにしては私の友人らの前では
相変わらず気取って、上品なおばあちゃんを演じてるけど。

人前で「私少しで良いから…
そんなに食べられない。」って言うのやめてよ。

いつもバクバク食べてるじゃん。


はいー、今日も愚痴でした。
ごめんなさい!




ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ヨメの気持ち・ムスメの気持ち」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事