昨日の朝日新聞に世界最大のラン「グラマトフィルム・スペキオスム」を3年連続で開花させることに
国立科学博物館筑波実験植物園が成功したという記事が掲載されたので、どんなものか見学に行ってきました。
明日からつくば蘭展が開催されるので準備中の所が多かったのですが世界一大きなランは見る事が出来ました。
成長すると茎の長さが7メートルに達するそうです。
花は直径10センチ位で黄色い花びらで褐色の斑点があり、ホトトギスの様な花です。
花の色からタイガーオーキッド共呼ばれているそうです。
22日過ぎにはたくさんの花がつき見頃の様です。
その他珍しい花をご紹介します。
虫を食べる植物のサラセニアです、開いているところから虫が入り下向きに生える毛によって
出る事ができなくなるそうです。
ウオーターポピー
パラグァイオオオノバス、直径は50センチくらいでした成長すると1メートルくらいまで大きくなります。
帰りにつくばエキスポセンターでプラネタリュームを見学してきました。
今は特別番組でゴッホが描いた星空を上映していました。
ゴッホが書いた膨大な手紙の中から星に関する記述を読み取り、ゴッホが描いた星空の絵を紹介していました。
知識不足でゴッホと星がどう関係あるのかなと思いましたが、結構夜の星空を描いている事を知りました。
帰りの車の中から夕焼けの中に富士山がくっきりと浮かんでいました。