abeドンの気ままな徒然日記

散歩をしながら、季節の移り変わりを、体で感じようと思っています。
趣味のラジコンクラブの様子をレポートしています。

十三夜

2006年11月03日 20時04分42秒 | Weblog

今日は風も無く暖かくラジコンには最高の天気です。

勿論行きました、メンバーは6人思う存分ヘリと複葉飛行機(シグニット)を楽しみました。
我がラジコンクラブでは最近ボートが流行っています、今日も3名はボートを楽しんでから飛行場に出勤でした。

今日から飛行場近くの堤防をスーパー堤防に改修する工事が始まりました、これから少し不便になると思います。

ヘリコプターの練習している我がクラブのエースcomaチャンの練習風景です。

 

特訓中のcomaチャン

 

今日は十三夜だそうです。

十三夜  日本では、古くから秋の名月を鑑賞する「お月見」の風習があります。
お月見というと旧暦八月十五日の十五夜がもっとも有名ですが、日本では古来もうひとつ旧暦九月十三日の十三夜も
また美しい月であると重んじていました。 中秋の名月(十五夜)はもともと中国で行われていた行事が日本に伝来したものですが、
この十三夜の月見は日本独特の風習だそうで、一説には宇多法皇が九月十三夜の月を愛で「無双」と賞したことが始まりとも
醍醐天皇の時代(延喜十九年:西暦919年)に開かれた観月の宴が風習化したものとも言われています。 
一般に十五夜に月見をしたら、必ず十三夜にも月見をするものともされていました。
これは十五夜だけでは、「片月見」といって忌まれていたからです。 十五夜はサトイモなどを供えることが多いため
「芋名月」と呼ばれていますが、十三夜は「栗名月」とか「豆名月」と呼ばれています。
これはお供えとして栗や豆を、神棚などに供えるからだそうです。中秋の名月の後なので、「後の月」と言われたり、
「小麦の名月」と呼ぶ地方もあります。これは旧暦九月十三日の晩のお天気で、翌年の小麦の豊作、凶作を占う習慣から来ています。 
十五夜はあまりすっきりしない夜空であることが多いのに対し、十三夜の夜は晴れることが多いようで、
「十三夜に曇り無し」という言葉もあります。 (㈱越前屋ホームページより転載)

皆さんのお宅の地方の天気はいかがだったでしょうか?
 我家から見た十三夜を撮影しましたが、デジカメではよく撮れないのか腕が悪いのか!!

 

十三夜の月

 

散歩の結果
Aコース 10253歩 89分 6.21Km 消費カロリー 281Kcal 脂肪燃焼量 22.0gでした。