blog-atom 2

…漁師アトムの航跡… ~ある沖乗り漁師の綴記~

リハビリ・第2ステージ!

2009年11月27日 | 私事

今日は仙台赤十字病院への外来予約日。

術後12週間、ギブスが外れて6週間目の検査、診察!

X線の画像ではこれまでの画像では見えにくかった

形成した骨の周囲の新しい骨がはっきりと確認できて、

「固定金具のズレもないし、新しい骨の再生も順調、もう少しです!」

と医師。

全負荷での歩行を開始して2週間!

しかし、医師の前で歩行してみせると、

足を庇いながらの歩行なので、それを改善する為に、

【縦アーチサポーター】 の使用を勧められました。

SORBO-japan  by(三進興産)

又は再度、片松葉杖を使って足の使い方を正す歩行訓練。

「ゆっくりでいいからしっかりと足を使って歩くこと」から始め、

爪先への負荷、足先の血行改善、足の瞬間的動作など、

私個人の患部の経過に合わせた、リハビリ第2ステージ

4週間分のプログラムが組まれ、説明後リハビリテーションで

担当医師からの指導を受けました!

その後「東北労災病院」に行き、

昨日26日に手術した先輩を見舞い、

お互いの治癒を励まし合って来ました。

先輩は一昨年のサンマ漁で漁労機械に

誤って左腕を巻かれてしまい複雑骨折…

術後の経過が悪く、骨が付着しなかったり、

手首の動きも回復しなかったりで

今回、同患部3度目の手術なのである…

「焦らず、しっかり!!!」 

リハビリ第2ステージを前に

先輩からのアドバイスには重みがあります…!


2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
のりりんさん、ありがとうございます。 (漁師アトム)
2009-11-28 20:31:10
のりりんさん、ありがとうございます。
歩数をこなして歩幅が戻れば足の使い方も自然に戻る…! 
という考えがありましたが、自己判断はダメですね…
医師からは足への全負荷が可能になったら、
次は正しく足を使って歩く!
たとえ歩幅が小さくても、ゆっくりでもいいから
常に正しく歩く意識を持って歩行訓練していく事と
諭され、今日から新たな気持ちで歩き始めました。
しかし、それが難しい・・・

クライミングの壁は高い…!
返信する
おはようございます。インフルエンザ流行の為、今... (のりりん)
2009-11-28 11:04:56
おはようございます。インフルエンザ流行の為、今冬遠出は避け自粛生活に入っておりますが、海に行ってないかな~(笑)。アトムさんの足は絶好調のようで何よりです。やっぱり一般人より不死身ですよね。最近思う事の一つに、だんだん三陸の海もよくなってきたかな(笑)。
返信する