秋刀魚漁(大型船)も解禁から10日が過ぎ、
北海道道東の主要港だけでなく、
本州の主要港にもサンマが水揚げされ、
各市場(秋刀魚水揚げ指定港)
共に流通が本格化してきました!
道東沿岸で始まった漁は、漁模様の不調に伴なって、
各船沖よりに調査!
日露中間線を越え、ロシアの領海内での操業となっています。
漁模様は低調傾向で解禁からの生産調整
(24時間休漁)が解除、
漁獲制限(道内水揚げ、32トン、本州48トン)も
9月1日の水揚げから解除される事になりました!
29日7時、釧路港を出港し16時漁場着、18時から調査開始、
濃霧の中での操業は朝3時半に終わり帰港、久慈港向け!
31日朝4時久慈港に入港し、水揚げ後漁場向け北上となります。