11月16日。5回目のコロナワクチン接種の帰り道に片倉城跡公園を散策しました。
ヒイラギ(柊)が咲いていました。モクセイ科キンモクセイ属の常緑小高木で雌雄別株。花期は11~12月と冬の花です。果実は核果で翌年の6~7月に紫黒色に熟します。よく似たヒイラギモクセイ(柊木犀)は花冠裂片が反り返りませんし、花期は10月で雄株しか知られていません。
ウバユリ(姥百合)の果実が裂開して中に種子が見えるものがありました。果実は3裂し種子を出します。種子は全周に翼があります。右側に少しだけ見えますが、もう少し開くと花皮裂片は格子状の繊維で繋がっているのが分かります。
帰り道の歩道で今年初めてツマグロヒョウモンの幼虫を3匹見つけました。小さいのは今から蛹になって羽化するのは難しいのではないかと思いますが、この蝶は幼虫で冬を越すとのことです。真冬になれば越冬している幼虫を探してみよう。
上の幼虫の拡大:最初の幼虫が一番小さく、3番目のこの幼虫が一番大きい。
以上