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小ネタではありますが、ネバーダル(NEVR-DULL)その後というか、ネバーダル(NEVR-DULL)の効果について書いてみます。
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とりあえず2年間ほど実用で使用して乗りっぱなしにしていたドリームですが、車体の水拭きから始まって、タイヤ、ホイール、メッキ磨き、アルミ磨きと、ひととおりの掃除は終わりました。メッキ部分は、以前にも紹介したネバーダル(NEVR-DULL)で磨いたのですが、錆と汚れがひどかったため一度では終わらず、4回目5回目と重ねて続けました。
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で、6回ほどネバーダル(NEVR-DULL)を重ねた現状の状態。これでも、最初に比べるとそうとうに錆の範囲が縮小している。
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ネバーダル(NEVR-DULL)を2~3回ほど重ねた時の状態。
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メッキを侵食した錆は無理ですが、表面のものならここまで落とせる。
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エンジンの排気口出口付近。熱などの過酷な条件のためか、このあたりが一番ひどい。もうこれ以上は、ネバーダル(NEVR-DULL)では無理か。
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もう一方の側。バイク用の錆取りとして花咲かGというのが有名だが、あちらを使ってみようか。でも、あちらは結構値が張りますね。
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マフラー下部にも表面のくすみだか、錆だか、頑固なものが残っていた。これは、ネバーダル(NEVR-DULL)を2~3回ほど回施行した状態。
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6回目でここまで落ちた。まだ錆が残っているが、こういうのは落ちます。
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排気管の集合部。これは最初の状態。油と煤と錆とが、表面を黒くコーティングしています。溶接部分にも錆が見える。
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ここまで復活。排気口出口付近のメッキを侵食した錆とは異なり、この辺は完全に元通りといってよいレベル。
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下のほうに少し灰色の錆が残っているのが見えます。
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溶接部の錆も落ちていて、これは満足できるレベル。
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曇り一つ無いというレベルではありませんが、遠目からには十分綺麗。
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マフラーの排気管部分。これは最初のもの。汚れがコーティングされている状態で、水と洗剤レベルではほとんど無理。
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ネバーダル(NEVR-DULL)1~2回施行後。錆とくすみだけではなく、傷も目立つ。
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現状。完全に元通りというレベルではないが、まあ見れるレベルにはなってきた。傷も残っているが目立たなくなっている。マフラーを車体に固定してるステー部分の溶接部に錆とくすみが残る。
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サスも純正品はメッキなので、ネバーダル(NEVR-DULL)で磨いた。メッキを侵食した錆は落ちないが、遠目には気にならないレベルまでなった。
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ここが新品同様にピカピカだとかなり印象がかわるので、綺麗な純正品の中古か社外品が欲しいところ。調べればモンキー用などいろいろあるはずだけれど。
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メーター周りやトップブリッジは、アルミなのでネバーダル(NEVR-DULL)でなく、マザーズで磨いたが、こちらは施工前の最初の状態。キーホルダーが擦れて傷が付いている。ボルト部分の錆も惨いですな。
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4ヶ月ほど動かしてなかったため、錆と汚れに加えて白く積もった埃も。田舎の納屋などに置いてある不動車は、こんななってますな。
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ひとまず現状。アルミはメッキ部分と比べて格段に原状回復がしやすい。マザーズを1度掛けた状態で、ここまで戻る。ボルトの錆も55-6で、今はかなり落ちてます。ボルトは変えちゃったほうが良いけれども。
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エンジンのカムカバーもマザーズを2回ほど施行した状態。これは、手バフでもまだまだいける。
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室内保管で、ピカピカに磨いてあるドリームを見てみたい。ドリーム自体を見る機会が、ほとんどありませんが。
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フロントフォークもメッキなので、ネバーダル(NEVR-DULL)施行。メッキを侵食したぽつぽつとした錆は落ちませんが、なんとか見られる程度までにはなっています。
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ということで、本格的にレストアするならば、変えられる部品は交換して、磨く方もこれまでのように全体ではなくひとつひとつを磨いていく必要があります。ブレーキペダルやステップ、キャブレターなどもマザーズで磨けば変わるみたい。
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時間的にも金銭的にも現状では無理ですので、現状維持をしながら、少しずつやっていくという方向性でしょうか。ちまちまやっていくのも、原付遊びの楽しさのひとつ。
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ということで、実用車として使ってましたので、観賞用レベルに戻すには、まだまだ道のりが遠い現状でした。
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