80年代Cafe

80年代を中心に、70年代後半~90年代位の懐かしいもの置いてます。
あなたにとって80年代はどんな時代でしたか。

2月とBianchi

2011-02-20 16:39:33 | 原付趣味&Bianchi

 随分と間があいてしまいました。一ヶ月ぶりくらいの雑記です。今年やることの準備のための手続き等で時間がすぎていました。前回思うようにいかないと書いたのですが、思うようにはならないながらも3つの選択肢ができました。選択の時間が一日しかなかったのですが、急遽あれこれと調べて、そのうちのひとつを選んで手続き等を済ませてきました。もう少ししないと実際にどうなるか見えてこないため、今はちょっと様子見といったところです。ということで散財は全くしていない状態で、自転車&原付も全く触れていないのが現状です。まだ寒いため、時間があってもどうしてもおっくうになってしまいます。


 ただ4月からは、通うところが10分~15分圏内へと変わるため、日常の足として使用する余地が生まれそうです。まあ現時点でも、車で30分圏内なのですが。(あまり変わらないか)。


 日常の足として使うために最低限必要なものとしては、空気圧計付きポンプ、サイドスタンド、鍵。ただ盗難が怖いため、安全において置ける場所というのも必須になります。ドリーム号の方が、現実味は高いかな。



要点早わかりロードバイクメンテナンス/バイシクルクラブ編集部編・(古本/出版社) 200円
自転車と旅しよう!/絹代・(古本/出版社) 100円

 どちらも出版社発行の文庫本。“要点早わかりロードバイクメンテナンス”の方は、昨年随分前に買ったもの。ネタとして出すのを忘れていたため、ここで紹介。カバン等に携帯して、出先でのトラブルに対応するためのものでしょうか。“自転車と旅しよう!”の方は、『自転車生活』誌の連載をまとめたもの。近場のポタリングや長距離の旅ではなく、電車等を使っての輪行+観光スポットという感じのもの。こういう生活ができたら、楽しいだろうなと思わせる一冊。(自転車誌の連載だから当然といえば当然ですが)。これ以外に、同じ文庫で“スポーツスターの気分”というハーレー本も入手していたのですが、こちらはハーレー乗りの卵にあげちゃいました。


芸人学生、知事になる/東国原英夫・(古本/実業之日本社) 100円

 『芸人学生、知事になる』は、最近でも何かと話題の東国原氏が、大学在学中に出した『芸人学生』に加筆をして、知事在職中に再度文庫本として出版されたもの。東国原氏は何冊も本を書かれていますが、最初の頃に出たこれが評判はいいようです。ハウツー本は(印象に)残らないものが多いですが、これは氏の体験記としてだけではなく、社会人学生、資格取得のための勉強、あるいは生涯学習のハウツー本として読めます。氏は生活を根本から変えており、あれだけ話題になったのは単に運が良かったから、というだけではないということを教えてくれる一冊。先行きのわからない時代ですから、そういった意味でもよい本だと思います。


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