80年代Cafe

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夢の途中

2013-07-22 16:25:27 | 原付趣味&Bianchi

 ここの処、かなり変化が大きかったり忙しかったりでしたが、ようやく一息付けそうな按配。週末は、キャンプ場でバーベキューやったり、仕事をしたりしてました。ということでドリーム50の続き。2年間足として乗りっぱなしでしたが、このまま朽ち果ててしまわせるわけにもいかないので、少しずつ手を入れて復活させることにしました。お金を掛けてレストアをする前に、まず磨いていきます。


 木島のマフラー。汚れを拭いてやってメッキ磨きで磨いてやってこの程度。一度や二度ではどうにもなりません。


 エンジンからの排気管も錆びていたり、くすんでいたり、汚れていたり。


 一週間ほど55-6を掛けてやり、メッキ磨きで磨いても、この状態。


 フレームは雑巾で拭いてやり、フロントフォークもネバダルで錆を落として行きます。


 ということでアルミ磨きのマザーズ(MOTHERS)と、メッキ磨きのネバダル(NEVR-DULL)


 他には、車用プラスチッククリーナー、超微粒子コンパウンド、シリコンスプレー、タイヤワックスなど。他に準備したものは、雑巾と家庭用洗剤。


 TAKEGAWAのブレイズテールランプ。曇ってはいましたが、それほど劣化してない。オープンカーの帆用プラスチッククリーナーで磨きます。


 南海部品のアルミナンバープレートホルダー。ブルーメタリックでしたが、紫外線による色褪せが酷いため、お役御免となりました。


 ナンバープレートホルダーを外すと、原付のナンバーってすごく華奢で頼りない。やっぱりこれはあった方がよいです。新しいメッキのものを入手したい。


 前回紫外線で白けてしまっていたテールランプの台座は、とりあえずシリコンスプレーで。ただこれだとシリコンが落ちてしまうと元通りのため、根本的な解決にはなっていません。新しい台座を入手するか、艶消し黒で再塗装するか。


 シートも拭いてやって、シリコンスプレーで艶出し。


 マフラーの裏。2回目のネバダル(NEVR-DULL)ですが、まだまだ錆と曇りが残ります。


 タイヤの方は、車用のタイヤクリーナー&ワックス。


 そのままホイールも磨いてやります。スポークホイールのため、今回これが一番大変だった。


 反対側のフレーム、チェーンカバー、サスなども磨きます。


 一回では完全に落とすことは不可能ですが、大分汚れが落ちました。



 お気に入りだった木島のミニミラー。55-6とネバダル(NEVR-DULL)で、錆を落とすことは可能ですが、やはり錆が進行しすぎてますので、リフレッシュの意味も兼ねて手持ちのミラーと交換。


 1,200円ほどで買って4~5年は持ちましたので、まあ上等だと思います。


 手持ちの木島のミニミラー。ドリームの純正にも似た小径のタイプ。


 取り付けはこのような感じ。ステーが長い。ハーレー等アメリカンにも良く使われるタイプ。1,500円ほどと安いことと、小さくて繊細な作りが好きです。


 ほんとうはバーエンドミラーが欲しいのですが、小さくて趣味の良いバーエンドは高い。またグリップエンドに付けますので、適合も調べなくてはならず、丁度いいものがなかなか見つけられない。


 フロント部分は前回のままですが、とりあえず55-6を吹きまくって錆落しと新たな錆防止。ヘッドランプを吊っているライトステーは新品を所有していますが、交換が大変そう。ウインカーも社外品のアルミの小型のものと変えたい。


 ヘッドライトはアクリルではなくガラスだと思いますので、磨いてやれば綺麗になる筈。モンキー用のメーターバイザーもスモークだったことが幸いして、それほど劣化が目立ちません。


 フレーム、フロントフォークなどは雑巾で拭いてやって、とりあえず後は55-6漬け。一度には無理。


 アルミのミッキーヘッド磨きは、今回は無理。日陰とはいえ猛暑の中でやってますので、一回30分程度が限界。30分×3回程度の時間を掛けて、休み休み掃除しました。


 マフラーの錆や曇りはそのままですし、アルミ部分の磨きも手付かずのまま。ホイール清掃もおおまかですが、多少は綺麗さを取り戻しました。


 蓄積された錆と汚れが凄いため、一度や2度ではどうにもなりません。バイク屋さんの手を借りて、タンク再塗装、シート張替え、ウインカーの交換なども考えています。時間を見ながら少しずつ復活させていきます。


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