カメレオンの独り言

当分は漫ろ言の漫ろ歩き、頭に浮かんだ事柄を挿絵と写真と下手な文で綴ります。色々と間違い多いですがご容赦を。

カメレオンの独り言-1109 『今日の戯言(たわごと)』

2014年04月15日 | 日記






 明日(4/15)の分です。







やっぱり、映画を観たり、音楽を聴いたりするだけでも感性は目覚めるね。日々の仕事に追われて帰って、僅かの時間に搾り出すってのは無理があるみたい。

感動を誘う映画、心が揺さぶられるような音楽は、想像力を刺激するんだろうね。質は別として、口から出任せで言葉が溢れてくるよ。

1106の「ヤケクソの連発」で、八甲田山の主題歌を貼ってるんだけど、2曲目に入ってる編曲のテンポがいいねえ。心が躍るよ。






ぼ~としだしたら、そこんとこだけを聴くの。なんか、ノッテ来るんだね。こんなのがバックで鳴るんならエベレストでも行ってやるよ。

「おまえなあ、エベレストって、どんなとこか知ってんの?」 登山者の死体が、ゴロゴロ転がってる山だよ。

「何処まで行ける自信があるねん?」 裾野の登山口辺りで凍って転がるだろうかね? 「死んでも笑いを取るか?」 有名人なれるよ。

















ユーチューブでね、「八甲田山」の第5連隊の行程を、同じく雪の積もる冬場に車で辿って行く動画を掲載してる人が居る。

1~8回に分けて紹介されてんだけど、此れが、なかなか臨場感を伴って説得力があるんだね。雪の道路を車で行くんだけど、映画のシーンを挿入して、

そのシーンの行程を走ってみるんだね。僅か1キロの行程を走って止まる。第5連隊は、この僅かな行程を1日かかったなんて説明されている。






ええっ?って感じなんだね。撮影されている現場も積雪が相当な状態。猛吹雪などで紆余曲折した揚句、1キロを進むのに一日かかったんだね。

もう、それだけで、当時の状況が想像されるね。映画のシーンの進行に合わせて車は八甲田を走り、当時を辿って行く。

最終になってくると車をおいて徒歩で行程を辿るんだね。これが当時の兵隊達の大変さを嫌でも感じさせてしまうんだね。






積雪は2メーター程なんだけど天候はいい、でも車とは違って遅々として進まない。ザクッザクッと雪を踏みしめる音、はあはあと息を切らす音。

映画のシーンと交互して当時を彷彿とさせる。何気に見ていたんだけど、誰一人居ない山奥を独りで行かれる勇気に脱帽だわ。

世の中には、いろんな人が居るんだねえ。積雪を歩く感触は、金沢で一度僅かに経験したけど、無いに等しいオレにとっては貴重な映像の解説書だよ。






1~8、全部観ちゃったよ。おかげで、映画「八甲田山」を、奥深く感じ取れる思いだね。しかし、この「八甲田山」の映画には、しつこく捉われるね。

















ブログの「解析」を開いて見てみると大津波の影響か、それとも上げ潮になったのか、凄い数になってるね。「気にしてるね」 

目標に到達して定着してくれれば、気にしなくてもいいんだけどね。上げ潮、引き潮の変わり目のときが気になるね。

ブログ開設から今日で1090日目なんだよ。表示回数は1109回、(実際は1242回目)これで云うと既に3年を突破してるよ。






この4月22日で、3年目なんだけど、オレが嬉しいのは、掲げた目標が成ったという感触だね。この3~4日は目標も突破し続けてるよ。

順位も1000~2000UPしてる。あと一週間で定着は無理だけど目標の頂点は見えたね。

為せば成る、為さねば成らぬ何ごとも、成らぬは人の為さぬなりけりって云うだろ? 成るように成るんだよ。「なんやねん、意味、解っとんかいな?」






米沢藩主・上杉鷹山の言葉として伝えられてるけどね、ホントは、武田さんなんだよ、云ったのは。「何処の武田さんや?」 信玄さんだよ。「馴れ馴れしいね」






最初から見て頂いてる方が、必ず、居られると信じてる。オレの遅々として進まぬ成長の程をサジ投げることなく見守って頂いた方が、必ず、居られると信じてる。

だから、抜けないんだよ。オレなりに一生懸命なんだね。駄文であろうとも、少しでも、真っ当な文になるよう努力するんだね。

毎日欠かさず書くって云ったら、その方を裏切ることはできない。何がなんでも約束は守る。あと一週間だね。なにごとも、最後がしんどいし気を抜いてはいかん。

















そろそろ、これからの2年の予定をばお知らせしよう。「誰も知らせて要らんわ」 そう云うな。石の上に3年、5年、7年、そして10年目って云うの。

ものごとを磐石にしていく行程の節目だね。来る2年間は、週3~4回の更新を目処とし、外界に身をおく時間を優先する。

感性を高めることに主軸を置く目的だね。「外で何すんねん?」 足の向くまま気の向くままよ。なるべく自分の撮った写真を貼るために動く。






「犯罪から足を洗うのか?」 そうだね、あまりいい気になってたら、しまいに怒って来よるかも知れん。まあ、消しゃあいいことだと思うんだけどね。

「そんなもんとちゃうやろ? 弁償問題なんて起こるんじゃないのか?」 そうかなあ? 弱いねえ。金が絡むと弱いんだよ。

ご自由にお使いくださいって方も居られるんだね。人間のできた鷹揚さを感じるね。制約なしの無料の写真集ってのもある。其れを利用させて貰ってる。






何も断り書きの無いのが、いいような悪いような誘惑なんだね。いいんだろうなって解釈して使ってるのも多い。「それがいかんのだろ?」

きっちり意思表示して欲しいね。迷って疲れるんだよ。泥棒の身になって欲しいよ。「泥棒に気ぃ使うかあ?」 犯罪抑止だよ。

車の初心者マークみたいな共通のマークを作れよ。其れを貼ってある場合は、盗ってはいかんってすれば、一目瞭然だよ。泥棒は迷わずに済むよ。






世の回転がスムーズに行くのは、親切な思いから成っていると思うよ。一を説いて十を悟(し)る人、十を説いて一がようよう理解できる人も居る。

全てに行き届かすには、後者の人を重きにおかねば完全は望めない。今の世は、其れが行き届いてるように思えるけどねえ。

ネットの世界もそう有るべきだよ。なにしろ、まだまだ、新しい世界だからね、迷う人は多々居るよ。そこんとこ宜しく頼みます。「誰に頼んでんねん?」






どの世界にも、人々を引導する賢い人がいるもんだよ。どんな人か知らんけど、その人に頼んでるの。それには、オレのブログに気づいてくれんと伝わらんね。

















実はね、休みの間、ネットを徘徊してだね、問題にならない古い写真を発見したんだよ。懐かしいんだねえ。

それをだね、明日あたりご紹介しようと目論んでいるんだよ。「おまえは、大阪だから大阪の写真は懐かしいだろうけど皆さんは、どうか解らんよ」

ああ、そうかあ、近所の人とは限らないんだねえ。「アホか、おまえは」 そういえば、この前も云ってたねえ。「忘れんな、アホ、ネットやぞ」






なんか、近くの人たちって錯覚するね。「北海道の人が、大阪の古い写真見て、何がオモロイねん?」 そうだね、今の写真のほうが、まだ、許せるかね? 

「仮に、おまえが東京の下町の古い写真を見て感動するか?」 はっははは、そうだね、東京のなんかポイポイしてるよ。「だろ?」 

じゃあ、今までの古い写真貼って喜んでいたのは、オレだけか? 「中には、偶然、喜ぶ方も居られるかも知れんけどね」 う~ん、難しいね。






じゃあ、『今日は大阪の人だけ見てね』って題名にしよか? 「ゼロになるかも知れんぞ」 寂しいねえ。何処の方々なんだろうかね? 「解らんねえ」

「見つけたヤツを見せびらかしたいんだろ?」 表現が悪いね。「折角、見つけたんだから、付録にすりゃあいいんだよ」 ああ、そうかあ。

「おまえみたいな懐古趣味な大阪の人なら付録も見てくれるよ」 なるほど、そういうことだね。そうしよう。 それはそうと、なんでもええけどなあ~






見せびらかしたいってねえ、ガキじゃあるまいし、言葉、気ぃ付けろっアホがっ。「すまん、紹介したいんだね?」 そうだよ、そう云えっ。







『付録』 







「なんや?」 ええ? 付録だよ。「早速かよ?」 そうだよ。他府県の方には申し訳ありません。大阪の皆さんは、これから、付録で見てください。

しかし、そんなら、大阪弁もマズイね。まあ、オレの大阪弁は中途半端やけどね。「こいつの言葉は、よう解らんなあ~」って敬遠されてるかも知れんぞ。

「感覚で理解できてるんじゃないかね?」 そうだろうね、でないと映画「仁義無き戦い」なんか広島弁だから全国で通じないことになるよ。






「そげえな、くだらんこと云うとらんと、早よお~付録なあ~、やんないやあ~」 出て来たね、菅原文太。















大阪市北区の 『扇町公園の大阪プール』 1959年(昭和34年) この公園でよく遊んだんだけど、あまり記憶にないんだね。

大阪プールの建物は覚えてるね。



















上2枚は、大阪市北区の『淀屋橋』 1959年(昭和34年)1月16日 自信ないけど、此れは四ツ橋線じゃないんかねえ?

世界フライ級タイトルマッチ 矢尾板貞夫VSパスカルペレスの試合が、扇町大阪プール特設会場で行なわれた日だね。


















プールの水を抜き特設リングを設けて試合をしたらしいね。











大阪プールは、なみはや国体の折に、朝潮橋へ移転して、今は、建物は無くなってこんなふうになってるんだね。





















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