カメレオンの独り言

当分は漫ろ言の漫ろ歩き、頭に浮かんだ事柄を挿絵と写真と下手な文で綴ります。色々と間違い多いですがご容赦を。

カメレオンの独り言-865 『お休み-6』

2013年08月15日 | 日記





 明日(8/15)の分です。






今年は、まだ、スイカ喰ってないね。然程、喰いたいとも思わないけどね。

あれが欲しい、此れが欲しいってのが、オレの場合、不足してるね。もう少し、欲望を持たんといかんのだろうなあ。

人間は、欲求を叶えるためにがむしゃらに頑張るもんだから、欲の無いのも考えもんだね。伸びがないよ。




オレは、己を律する厳しさと、自分の有り様に凄く甘いところも持ち合わせているよ。

アンパンと同じだね。形は整えて変えないけど、中身は甘いあんこで一杯だよ。「見せかけだけか?」

近いけど、違うね。殻の中の自分は大事に守ってやるんだよ。中身まで変えようとはしないんだね。




アンパンの殻は、断じて潰させない。でも、中身のあんこは柔らかくて甘い。此れが、心地いい。「どういうことやっ?」

自分の想いは、純なままに守り続けてんだよ。世間通例に合わせて中身まで大人にはならないんだよ。守ってきたね。

いや、守ってやったね。オレが、人さんに本身で優しく出来るのは、自分の弱いままの部分が、そうさせるんじゃないかなと思うの。













「おまえは、アンパンマンか?」 馬鹿か、おまえはっ? 例えを云っとるんだよ。なにが、アンパンマンだよ、まったく。




「おまえ、休まないのか?」 休んでるよ。「18日まで休むって云ってたろ?」 実際のお盆休みは、今日から3日間だけだよ。

解放したんだよ。毎日書かなきゃいかんってのから外しただけだよ。

中身の無いお話でも、心を痛めずに済む。お陰で楽してるよ。




心の持ちようを考えてるの。山の上が、雲に覆われ稲光が走れば、やがて、裾野の沢に濁流が下り落ちて来ると云う。

そう云う前兆かな?って、思えなくもない事柄が昨日もあったよ。予想もしてなかったことだったから「あれ?」って思ったの。

脈絡がずれていても、結果から、後々、遡って考えれば繋がることってあるからね。















動き出すなら早いほうがいい。正直、めんどいし鬱陶しいけれど相手になってやる。なんなと来んかえっ。











不本意ながら、お休み中に1000回目になっちゃった。まあ、いいか、経過の中の数字に過ぎん。次は、2000回目だね。

ちょっと、出かけるか、こんがり太陽に焼かれて来ようか。

「滅多に出かけんおまえが、こんな熱い中、ウロウロ歩いて熱中症でくたばるぞ」 野蛮人のオレを舐めてんか? 




「中身は、あんこのように甘いんだろ?」 揚げ足取ってるつもりか? 子供ほど残忍なものはないって云うの知ってるか?

オレの殻は、そういう意味合いでは強靭だよ。なんとしても守るんだよ。

底の浅いバイキンマンは黙ってろ。「なんで、オレがバイキンマンなんだよ?」 オレに巣食っておるではないか。 




客観視なんて存在は、無責任な黴菌(ばいきん)みたいなもんさ。「そんなアホな」













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