2016年7月23日
今年の大阪の梅雨はけじめなく明けたね。大概、瞬時にせよ雷鳴激しく大雨らしい降りを見せて明けるんだけどね。
まあ、どちらでもいいけどね、今日の日中は夏本番だった。蝉どもが絶叫挙げて暑さを煽っておったよ。
いつも休み明けはバタバタと忙しいんだけど暇だった。3日も休むと、なんか寝とぼけで追われてるような感じになるんだけどね。
顔会わす人が、皆揃ったように 「〇〇〇〇さん、辞めるんですか?」って聞かれる。なんで知ってんの、と思うような人まで
知ってるね。風か煙のように去ろうと考えてんのに難しくなって来てんじゃないの?
オレは、今まで通り、用が無くなれば、外人並みに、さよならのハサミでチョン、このパターンで去る積りなんだけどね。
お名残り惜しいなんて有り得ないと思ってる。其処に居るから、そうであって、居なくなれば、また違う絵が始まる。
過去の自分に引かれて、後で顔を出すような間抜けはしない。自分も違う絵に馴染んで生きるんだからね。
「水臭いだろ?」 そうかね? 旅は恥のかき捨てって云うだろ? おまえは旅人か? そうだよ、流れ者さ。「恰好つけてんか?」
『動画再生フリーソフト VLCメディアプレイヤー』
映画を観ようと外付けのハードのUSBを繋いで電源入れてクリックしても映らない。あれ? 考えたらパソコン本体買い換えたんだね。
今までお世話になったメディアプレーヤー(動画再生ソフト)が入ってないよ。これは困った。
リアルプレイヤーでなんで映らないのかね? コーデック満載のはずだけどね? これダウンロードしてんだけど使わないね。
動画再生なんかバンドル品で賄えるんだけどDELLは入ってない。仕方がない、疲れるけどフリーソフトのいいやつ探そ。
怪しげなのを避けて、あちこち調べて一番評判のいい奴を見つけたよ。カラーコーンのマークの「VLCメディアプレイヤー」
公式サイトからダウンロードして早速映してみたけど操作を間違ったかしてオーディオが飛んだり画像が止まったりして不満。
「Windows10にアップグレードしたパソコンでDVD動画を快適に再生する方法」なんて親切な人が説明してくれてる。
その通り設定して、其のソフトからファイルを開けて観たい映画を選ぶと、おおっ、ええやないのっで大満足。長く使えそうだね。
これで、また、時折、映画が観れるよ。『カリフォルニア・ダウン』を映しつつ「VLCメディアプレイヤー」の操作を習得したんだけど
此の映画は、何度見ても凄まじいね。操作忘れて見入ってしまうよ。地球崩壊を思わせるような地震と津波の光景なんだけど
生き残ってる人間が、やっぱり多いんだね、人間って、しぶといと云うか不滅だね。
此のあと、予告編の動画を観ていたんだけど、サメの映画が面白そうだね。愉しみだなあ~。
映画 『ロスト・バケーション』予告 ”本格的サメ映画、遂に誕生篇”
『後半、余計な動画が入ってるけど、此の予告編が一番長いね』
水に入らなきゃ無縁の化け物だけど、此の予告編を観る限り、オレが妄想で描いてたアイデアを盗みよったな? 「そんなもん解るかっ」
発想するところが全く同じだよ。なんでもない場所で起こり得る恐怖、安全な逃げ場は目の先にあるのに届かない。
身近にある地獄だね。金槌(かなづち)なら味合わなくても済むのに愚かなことだね。 「どういう意味やねん?」
映画 『ロスト・バケーション』
水面下のサメの姿をどのように描くかで恐怖は倍増する。夢の中での恐怖の増幅を映像化できる監督なら満足させてくれるだろうね。
映画『ホホジロザメ』予告編
『これは物語ではなくサメの生態を追うドキュメンタリーかね?』 ついでだから載せておこか。
鮫に関連するサイトを開けて見てたけど吃驚するよな写真が貼られてる。下半身も腕も喰われたサーファーが波打ち際で倒れてる。
それが、またキレイに写ってる。向こうはプライバシーも糞もないね。動画で案内するから映したらとんでもない場面が出てくるね。
ブラジルの海水浴場でサメに襲われた女子を一般の人々がなんとか浜辺まで救いだし救急車が来る道路まで抱上げて行くんだけど、
女子の片方の脚の膝から下は骨が露出して身がボロボロに裂けて垂れている。また、サーファーが襲われ仲間が浜辺に救い出すんだけど
右脚膝下は骨が突き出ているだけで全て失ってる。砂浜に倒れこみ必死の形相で太ももを縛りあげ血止めして苦悶する姿が痛々しいよ。
お尻を丸かじりされた人や足のふくらはぎをかじり取られた若者、ワイヤーでもぶち切る顎の力だから人間の身体なんか造作もないね。
海水浴場だから人が溢れてる、手の施しようもなく遠巻きに見るばかり。ごまんと居る中の一人の悲劇、万が悪いとしか言いようがない。
腰ほどの深さでしかない処でも襲ってくるから怖い。統計的には、襲われる人の確率ってのは、至って低いものなんだけど
絶対安全とは云えないんだね。以前にも書いたけど、日本でも多くの人が襲われて亡くなっている。
こんなのは、映画の世界だけで充分だね。魚貝類は、住み慣れた海から一網打尽で陸に上げられてバラバラにされて人に喰われる。
これを誰も惨いとは云わない。人が漁貝類の世界に足を踏み入れて、時たま喰われる。これは大きな凄惨な悲劇なんだね。
「そんなの書いたら、また、駄文ですねえって馬鹿にされるぞ」 喰われるのが嫌なら海へ入るなっ。
しかし、最近は、パソコンで写真や動画も素人が細工を簡単に施せるから、どれが本物か紛らわしいね。一応、疑ってしまうんだね。
疑わしいのは 「UFOを激写」だけの世界じゃないよ。疑いだしたらみんな怪しく見えるよ。
鮫にまつわる写真が網羅されてる中に、うん? パンティを下して糞に汚れた女性のお尻、なんなの? なんでこんな写真を混ぜるねん?
「鮫に襲われて恐怖で漏らしたのか?」 なんて考えるオレが間違ってるのか? 「世間に疎(うと)いねえ~」
『ホオジロザメ』 一生、近しくなりたくないね。
『ホオジロザメ』 とても、お友達にはなれないね。
『ホオジロザメ』 人を活発に襲うのは、このホオジロザメとオオジロザメ、イタチザメって云われてるね。
こいつらは、凄い臭覚を持っていて血の匂いにはすこぶる敏感で何キロ先でも反応するんだって。
いかにも出そうなところでは、怪我をしていたり、女性なら生理中なんかは控えた方がいいみたい。
それに海の中では、小便はしない方がいいらしい。小便には血液が含まれているから血を撒くのと同じらしい。ずぼらが命を危うくするよ。
それと単調なバタバタ音もよくない。浮かれて寄って来るらしい。 「盆踊りかよ?」 鮫に聞いてくれ。
『イギリス海軍が南アフリカ沿岸で演習中、ヘリコプターの縄梯子を上がる隊員に向かってジャンプ攻撃するホオジロザメ』 実写