『健康100話』ボディリフォームストレッチ公式ブログ

これからは
今の健康を維持することが
とても大切になります!。
一緒に体操しませんか?。

健康100話(326):病院が危ない!?

2016年02月21日 08時26分00秒 | 健康・病気
昨日、私が以前働いていた会社の人から電話があり、体調を崩して入院していたが「病室から出ないように!」と言われたそう!。
個室にいたそうなんだが、病院側の説明は「インフルエンザが院内でも流行っていて、感染する恐れがある!」という。
看護士にも感染して、休んでいる人が多くて人手不足な状態。

そう、今は病院に行くほうが病気になる確率は大きくなるという事!。

そこで、よく考えてみよう。
「風邪」や「インフルエンザ」を治すのは薬だろうか?。
違うよな!。
元々備わった「治癒力」だよな。

今の日本人は、「風邪」程度でも薬を飲むから「自然治癒力」がどんどん低下している。
おまけに「除菌、除菌~!」と、まるで世の中「バイ菌」ばかりみたいな潔癖症が蔓延しているから、なお更治癒力が弱くなる。

私は、インフルだろうと風邪だろうと、熱が出たら「チャンス!」とばかりにゆっくりと寝る。
教室も休んでひたすら寝る...。

水分は補給するが、食べ物の消化に血液を取られたくないから一切食べない!。
風邪の発熱なら1泊2日で体内の消毒が終わり、インフルも5日~1週間で消毒が完了する。

治癒力も時々発揮させないとサビ付いちまうぞ!

何でも物や医者に頼ろうとする時代。
どうする、健康保険証が使えなくなったら!!。
http://www.ashiken-p.jp/about/

経済が世界的に悪化し、病人も多発する時代。
最後は、自分の健康が最大の財産にある事を覚えていて頂きたい。

だから、毎日教室をおこなっている...。


健康100話(325):異常事態

2016年02月20日 19時31分51秒 | 健康・病気
今日、まるで阪神大震災の時を思い出させる光景があった!。

阪神大震災の後、数週間の間は24時間救急車のサイレンの音がしていた。
それもあちこちでね!。

今日は、あの時に近いレベルで救急車が引っ切り無しに走っている。
尼崎市に新しく出来た大きな病院には、救急車が連なっていた!。

なんだか変じゃないかなぁ?。

高齢者が増えた。
気候が変だから体調を壊す人が多い。
インフルエンザが流行している。

イロイロ原因はあるだろうけど、この多さは異常だよなぁ~!?。

解る人には解るのだろうから、ここでその事には触れないが実は深刻だと思う。

異常だと感じるセンスのある人は、体調維持に最善の注意を払ってもらいたい!。
・身体を冷やさない
・小食にする
・疲れを貯めない
・腸内環境をよくする!
つまり、免疫力が下がらないようにって事!。
さぁ、これだけでピンときた人はいい感性持ってるね!。

本文と写真は関係有りません。

健康100話(324):魔法

2016年02月19日 08時12分04秒 | 健康・病気
今朝は連日の激務からの疲れがピーク!。
1日2回、90分のレッスンをおこない、個人施術(1人約50分)を昨日は4人。
自宅に帰り、次のレッスンを作り(勉強)、そして執筆。

これだけやって、良いレッスンが出来た時は疲れなんか感じない。
今週は、今年のレッスンの中でベストと思えるのもあったが、強くストレスを受けた時もあったので疲れが残っている。

今日はレッスンがない。
月曜と金曜は、授業を入れてない。
研究に没頭したいから!。

今、研究しているのは「気質」について!。
長年、健康指導をしていて感じるのは、日本人は本当に「薬」を飲むことに対して何のためらいも無く飲むという事。
特に高齢者と若い世代に強く、「痛い(辛い)、だから飲んで納まればOK」という単純な思考がそこにある。

・何故痛い(辛い)のか?

原因を全く考えようとしない。
これは大変危険な気質と言えよう!。


病院に行っても、「薬をくれるお医者さんは良い医者で、薬を出さない医者はダメな医者」的な考えが高齢者にはある。
最近、医師や薬剤師さんが「薬を飲まない」「飲んではいけない」というような本が出版され、薬の危険性がジワジワと広まりつつある。
けれど、思考を失った人達にはおそらく届かないだろう。

では、その人達の思考を変えようとする方法ではなく、何もせずに健康に導く方法(まるで魔法ですなぁ~!)は無いだろうか?。
イロイロ考えたのだが、ひょっとすると「音」ではないだろうか?。

あるテレビ番組で、黒ヒョウの子供に人工的な工事の音を聞かせたら、その瞬間「威嚇」し始めた。
露骨に嫌悪感を表している。

人間を含めて、生き物にモーツァルトを聴かすと生育がよくなるというのは、よく耳にする話。

良い音を聴くというのは、もの凄い効果があるような氣がしているから、レッスンの前では528Hzの音叉を鳴らしている。
都会で、騒音や電子音ばかり聞いていると、身も心も病んでしまい、ストレス社会が出来上がり、病人が増える。
このような仮説も考えられると思わないだろうか?。

「音」
「水」
「空気」

この3つがキーワードだろう。

健康100話(323):脳の萎縮と脚の筋力の関係

2016年02月16日 15時55分39秒 | 健康・病気
まず、下記の記事を読んでいただきたい。

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6191422

脳の萎縮予防、中年期の運動が決め手に 米調査
(CNN) 中年期の運動能力の低さと、年を取ってからの脳の萎縮には関係があるという調査結果が、このほど神経学会誌のオンライン版に発表された。

脳は年を取ると萎縮して認知機能を低下させ、認知症につながることもある。しかし研究チームによれば、運動によって脳の萎縮や認知機能の低下を食い止められる可能性があるという。

米ボストン大学などの研究チームは、認知症や心疾患のない平均年齢40歳の約1500人にランニングマシンで運動してもらうテストを実施し、20年後に再度テストを行って、脳の状態を磁気共鳴断層撮影(MRI)装置で調べた。

その結果、20年後、ランニングマシンの運動成績が良くなかった人は、脳が萎縮していることが分かった。

運動成績が低かった人のうち、心疾患の症状がなく、高血圧の薬も飲んでいない人は、脳の老化が1年分加速していた。一方、心疾患の症状があったり薬を飲んだりしている人は、2年分の脳の老化が進んでいた。

運動能力は、ランニングマシンで心拍数が一定の数値に達するまで走れる時間で測定した。

運動能力と高齢者の認知機能との関連は別の研究でも明らかになっている。2015年5月には、中年期の運動能力が高いほど、5年後の脳の萎縮も少ないという研究結果が発表されていた。

ボストン大学医学部のニコール・スパルタノ氏は今回の研究結果について、特に心疾患を持つ人にとっては脳の加齢を防ぐために運動が大切なことを物語っていると解説する。脳の健康のためには中年期の運動が大切だと同氏は説き、「運動をすれば血流が増え、より多くの酸素が脳に運ばれて、年を取ってからの認知力の低下を防げるかもしれない」と話している。


これは2016年2月16日(火) 、YAHOOニュースに掲載された記事ですが、私は以前から脚の筋力と脳の関係は現場で実感している。
高齢者の施設に行くと、呆けている人の脚には特徴がある。
・脚を伸ばして座り(長坐)、つま先を前後に動かしてみると、つま先を自分の方へ引く動きが苦手(硬い)な人ほど、呆けている人が多い。
・脚全体の筋肉量が少ない人ほど呆けている。

認知症の原因は、
1:脚の筋力の低下するような、動かなくても生存できる便利な環境
2:長期に渡り服用する薬の副作用
3:情報の垂れ流し的な環境(つけっぱなしのテレビとか)

どれも、結局は「血行」に関係してくる。
いかに、血行を良くする習慣が大きなキーワードだろう!。

健康100話(322):塩分は悪くない!

2016年02月14日 08時34分46秒 | 健康・病気
一日の塩分摂取量が8%から6%に引き下げられた。
血圧が高い人が多く、値を下げるには「塩分」の摂取を控えるようにと指導するという???。

「これっておかしいと想わないのかね!?」

塩分は「塩化ナトリウム」とナトリウム化合物とあるが、注意するなら添加物で使用されてるナトリウム化合塩でしょ!。
ペットボトルの「緑茶」に入っている「グルタミン酸ナトリウム/アミノ酸」であったり、炭酸飲料に「ビタミンC]として表記される「アスコルビン酸ナトリウム」。
他にも亜硝酸塩(発色剤)やリン酸塩など、毎日の食事でタップリ摂取されるこれらの化合物が、体内で長期間(何十年)と蓄積されるほうがよっぽど恐い!。

自然塩は、ミネラルが含まれていて、「カリウム」などは必要無くなった塩分を体外に排泄させる効果がある。
(ミネラルを抜き取った「食塩」はダメですよ!)

塩は、細胞を復活させる。
人が活動するには「集中力」を高めたり、身体と精神を引き締めなければいけない。
そんな時に塩は必要不可欠である。

塩を減らすと、ぼや~とした人間が増え、社会に与える影響は大きい。

まぁ、「高血圧」というレッテルを張り、血圧を下げる薬を一生飲ませる策略にハマりたいのなら仕方がないが...。
その副作用で「認知症」になるって話も聞いている。

血圧を下げたければ、首の詰まりとわき腹の縮みを取れば自然に下がるのは、整体師なら常識です。

本当に、健康づくりの上でやっかいなのは「常識」って時代になっている!。
自分にとって最適な答えは医者やマスコミから与えられるものではない!。
自分の中にあり、感じ取るものだという事を知って頂きたい!。