『健康100話』ボディリフォームストレッチ公式ブログ

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とても大切になります!。
一緒に体操しませんか?。

健康100話(324):魔法

2016年02月19日 08時12分04秒 | 健康・病気
今朝は連日の激務からの疲れがピーク!。
1日2回、90分のレッスンをおこない、個人施術(1人約50分)を昨日は4人。
自宅に帰り、次のレッスンを作り(勉強)、そして執筆。

これだけやって、良いレッスンが出来た時は疲れなんか感じない。
今週は、今年のレッスンの中でベストと思えるのもあったが、強くストレスを受けた時もあったので疲れが残っている。

今日はレッスンがない。
月曜と金曜は、授業を入れてない。
研究に没頭したいから!。

今、研究しているのは「気質」について!。
長年、健康指導をしていて感じるのは、日本人は本当に「薬」を飲むことに対して何のためらいも無く飲むという事。
特に高齢者と若い世代に強く、「痛い(辛い)、だから飲んで納まればOK」という単純な思考がそこにある。

・何故痛い(辛い)のか?

原因を全く考えようとしない。
これは大変危険な気質と言えよう!。


病院に行っても、「薬をくれるお医者さんは良い医者で、薬を出さない医者はダメな医者」的な考えが高齢者にはある。
最近、医師や薬剤師さんが「薬を飲まない」「飲んではいけない」というような本が出版され、薬の危険性がジワジワと広まりつつある。
けれど、思考を失った人達にはおそらく届かないだろう。

では、その人達の思考を変えようとする方法ではなく、何もせずに健康に導く方法(まるで魔法ですなぁ~!)は無いだろうか?。
イロイロ考えたのだが、ひょっとすると「音」ではないだろうか?。

あるテレビ番組で、黒ヒョウの子供に人工的な工事の音を聞かせたら、その瞬間「威嚇」し始めた。
露骨に嫌悪感を表している。

人間を含めて、生き物にモーツァルトを聴かすと生育がよくなるというのは、よく耳にする話。

良い音を聴くというのは、もの凄い効果があるような氣がしているから、レッスンの前では528Hzの音叉を鳴らしている。
都会で、騒音や電子音ばかり聞いていると、身も心も病んでしまい、ストレス社会が出来上がり、病人が増える。
このような仮説も考えられると思わないだろうか?。

「音」
「水」
「空気」

この3つがキーワードだろう。