5522の眼

ゆうぜんの電子日記、2021年版です。

焚き木

2018-03-12 22:07:44 | 歴史
古都・奈良に春の訪れを告げる東大寺二月堂の「お水取り」が12日夜、佳境に入ったとあるのは、今夕の時事通信のニュースだ。「瀬々のぬるみもこの日より」という。真夜中に汲む水がもはや氷ではなくなったというわけだ。752年の大仏開眼以来、毎年欠かさず行われている伝統行事も今年で1267回目になる。東大寺のお隣、春日大社と興福寺でも、春のイベントが開催だ。こちらは神事芸能の「薪能」である。旧暦二月の七日から . . . 本文を読む