5522の眼

ゆうぜんの電子日記、2021年版です。

鳥総たて

2017-01-16 21:49:59 |  文化・芸術
雪の残る玄関先に出てみた。風は冷たいが陽光がまぶしい。 引き戸の上には小さな正月飾りがくっついたままだ。家人に聞くと小正月を過ぎたのだから取ってもらって結構だということ。一緒に冬の間は留守になる蜂の巣も払ってほしいという。一両日中にやろうと生返事をしておいた。 金田一春彦先生の「ことばの歳時記」1月8日分に「門松のゆくえ」と題されたコラムがある。 ちょうど8日あたりが東京では門松を取り払う頃 . . . 本文を読む