5522の眼

ゆうぜんの電子日記、2021年版です。

ウオールアートの効用

2008-02-22 21:54:43 | 社会
最寄駅に向かう途中の古い2階建てのビルは、そのコンクリートの壁面や入り口のシャッターにスプレー落書きがあってどうしても眼を惹く。 残念だが色使いもデザインセンスも良いとは云えない出来だ。建物の持ち主もこの狼藉に腹立たしく思ってはいるのだろうが、壁もシャッターも長い間そのままに放置されている。スプレーされた建物がずらり並ぶようなことにでもなれば市民もクレームを上げ、市側もなんらかの対応をするのだろ . . . 本文を読む