5522の眼

ゆうぜんの電子日記、2021年版です。

国府宮のはだかまつり

2008-02-19 21:54:04 |  文化・芸術
二十四節気の「雨水」にあたる今日、国府宮の裸まつりに出かける。 国府宮は厄除けの神さんであるのと同時に農商業の神さんでもあるから「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」といわれる雨水の今日が本祭りだというのは目出度いめぐり合わせである。 明るく晴れて風もない絶好の「はだか日和」である。そのせいか、駅前の車道には、すでにたくさんのはだか男たちの連が大小の「なおい笹」を担いで練り歩き、ウイー . . . 本文を読む