LOTUS BLUE DIARY

インテリアとリビングと手作りのお話

北欧とヨーロッパの雑貨

2010-12-04 09:32:49 | 雑貨
立見建設さんのおうちには、数脚の北欧の椅子が入っていました。
熱心な北欧通でいらっしゃる立見さんは、お会いするたびに
いい北欧家具を一脚また一脚と買い集めていらっしゃるのです。

2人掛けのソファーはデンマーク製の70年~80年代のもの。
前橋の"Klart"さんで見つけたのだとか。

家具に合わせて、これはぜひとも北欧のヴィンテージ雑貨を導入しなくては
と決めて、あれこれ探し、選んだのがGUSTVSBERG(グスタフスベリ)のマグカップです。



バックプリントを記念撮影しました。
すこしボケてしまいましたが、"JASMIN”"とあるのがシリーズ名だと思われます。



カップが一客だと淋しいと思い、プレートを一枚合わせました。



こちらは、国はわからないのですがおそらく北ヨーロッパのものと思われる
アンティークのお皿です。

マグカップとプレートは、別々のお店でみつけたのですが、
プリントの感じが合っているのと、何よりブルーの色が同じだったので
組み合わせることにしたのです。

たぶん同じくらいの年代に作られたものだと推測します。



ダイニングには、ハンガリーのリネンを合わせました。
これもまた、アンティークです。

テーブルウェアーはイラン ラレイジャンのものです。

北欧の一客のマグカップをはじめとして、
ヨーロッパの古いもの、量産では出ない味を持ったものを取りそろえ、
全体のバランスが自然に見えるよう心がけたお仕事でした。


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2 コメント

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Unknown (‥kousaku!)
2010-12-06 02:11:08
写真を観ていると‥それぞれがうれしさを伴っていて、
ほんとに楽しい仕事なのですね。

ながいさんの感性と情熱は、こうして目に見える形に
なり‥人をグイグイ引き付けていくし‥仕事としても
どんどん拡がっていくと思います。
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物を集めて (ながい)
2010-12-06 09:25:21
インテリアを作る仕事は、
田舎に戻っちゃうと、やりにくいかな
と思ったこともあったんですが、
長年で作ったネットワークで
物の調達がやりやすく
ここにいても、都会にいたときと同じように、
仕事ができるので、ありがたいです。

インテリアの仕事が大好きです。
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