十月も半ばに入ると、庭はめっきり秋らしくなります。
きょうは、庭がその後どうなったかをご報告します。
以前の庭の記事で、勝手に生えてニョキーと大きくなった木のことを書きました。
宝石のような小さな実をたくさんつけて、七月には近所の子供たちに食べてもらったり、
そよそよと細い枝が揺れて私の目をたのしませてくれていたその木は、
九月の台風の時、ポッキリと折れてしまいました。
ちょうどブロック塀に何度もぶち当たって、無残にもこのように
折れてしまったんだと思います。ぶら下げていたバードフィーダーを、
折れた枝の上に乗っけました。
これはこれで、なかなかかわいいな、と思っています。
夏の間に、ぐんぐん成長した3種類のつる植物はうまい具合に窓辺を飾ってくれました。
左から、勝手に生えてきたつる植物をキッチンの窓に誘因しました。
真ん中は、、春先に植えたハゴロモジャスミンです。
トイレの外壁にラティスを取り付け、トイレの小窓までうまく這わせることに成功しました。
来春には、きっといいにおいの小さな花が咲くことでしょう。
右は、バスルームの窓辺に伸びたカロライナジャスミンです。
台風で折れた例の木は、枝を切ってこんなふうに支柱として使います。
五月、六月と数百の粒を実らせた、人気のラズベリーは落葉して
残り数粒の赤い実を、いまだ健気につけています。
こぼれ種から、いっぱいあかちゃんが出てきました。元気な葉っぱの様子です。
赤いチェリ-セージは、年に数度咲きます。
いまちょうど真っ盛りです。
甘い蜜を求め、セージの周りをハチがぶんぶん忙しそうに飛びかいます。
白のチェリーセージの小さな花は、玄関先をかざってお客様を迎えてくれています。
私は、基本的にはモノトーンの庭が好きなようです。
収穫した、自慢のベリーで念願のベリータルトができました。
友人の水彩画家で家庭料理研究家の林真理さんが、タルトを焼いてくださったのです。
タルトに乗っけたベリーは、ブラックベリー、ラズベリー、ブルーベリーの3種です。
小さなミントの葉っぱを飾れば、真理&美奈子の合作のベリ-ベリ-タルトの完成です。
え?味はどうでしたかって?
それはもちろん、庭の恵みによって、そして真理さんの腕によって
抜群のおいしさでございましたよ。
きょうは、庭がその後どうなったかをご報告します。
以前の庭の記事で、勝手に生えてニョキーと大きくなった木のことを書きました。
宝石のような小さな実をたくさんつけて、七月には近所の子供たちに食べてもらったり、
そよそよと細い枝が揺れて私の目をたのしませてくれていたその木は、
九月の台風の時、ポッキリと折れてしまいました。
ちょうどブロック塀に何度もぶち当たって、無残にもこのように
折れてしまったんだと思います。ぶら下げていたバードフィーダーを、
折れた枝の上に乗っけました。
これはこれで、なかなかかわいいな、と思っています。
夏の間に、ぐんぐん成長した3種類のつる植物はうまい具合に窓辺を飾ってくれました。
左から、勝手に生えてきたつる植物をキッチンの窓に誘因しました。
真ん中は、、春先に植えたハゴロモジャスミンです。
トイレの外壁にラティスを取り付け、トイレの小窓までうまく這わせることに成功しました。
来春には、きっといいにおいの小さな花が咲くことでしょう。
右は、バスルームの窓辺に伸びたカロライナジャスミンです。
台風で折れた例の木は、枝を切ってこんなふうに支柱として使います。
五月、六月と数百の粒を実らせた、人気のラズベリーは落葉して
残り数粒の赤い実を、いまだ健気につけています。
こぼれ種から、いっぱいあかちゃんが出てきました。元気な葉っぱの様子です。
赤いチェリ-セージは、年に数度咲きます。
いまちょうど真っ盛りです。
甘い蜜を求め、セージの周りをハチがぶんぶん忙しそうに飛びかいます。
白のチェリーセージの小さな花は、玄関先をかざってお客様を迎えてくれています。
私は、基本的にはモノトーンの庭が好きなようです。
収穫した、自慢のベリーで念願のベリータルトができました。
友人の水彩画家で家庭料理研究家の林真理さんが、タルトを焼いてくださったのです。
タルトに乗っけたベリーは、ブラックベリー、ラズベリー、ブルーベリーの3種です。
小さなミントの葉っぱを飾れば、真理&美奈子の合作のベリ-ベリ-タルトの完成です。
え?味はどうでしたかって?
それはもちろん、庭の恵みによって、そして真理さんの腕によって
抜群のおいしさでございましたよ。
小道具、いつでもお貸し出しいたします。
ファブリック、クロス、テーブルウェアー、
アンティークのビンや缶などなど
いつでもお役立てください。
絵にしていただければ幸いと、
小物や古道具たちも喜んでくれるだろう
と思います。
で、美奈ちゃんのお陰で、私のお菓子がすごく素敵に演出されました。
いい写真に撮れたので、絵に描くつもりです。
講座では大切なカップ&ソーサーを貸していただき、重ねて感謝です。
藍色に心惹かれるのは、日本人のDNAか何かに、既に
そうゆうものがあるんじゃないかな、
と思います。
紹介したイギリスの器も、東洋に対する強い憧れが
はっきりあらわれているものです。
庭に、いつでも来て下さい、と言っておきながら
そのままになってました。
また連絡しますね。
友達から言われて、え?と思ったことがあります。
「みなちゃんって、もともと庭の才能があったんだね。」と。
そんなことはないんです。
最初は、ぼうぼうの庭をなんとかしたくて
れんがを敷いただけなんです。
でも、付き合っているうちに、動物と同じように
植物がかわいくなってきちゃったんですよね。
庭にいる時が、一番こころが安らぐ私です。
永井さんのブログでお庭の話が一番好きです。
のんびりと穏やかな時間が流れていているのを感じます。
庭って自然と向き合うことが多いですよね。
大地(コンクリートではなく土に)に足を下ろして、
自然の恵みを感じる。
最高の贅沢です。