WHITE on WHITE とは、ヨーロッパのホワイトワーク(白い布に白い刺繍を施したもの)を主体とする伝統手工芸に代表される、トラディショナルで普遍的なテーマです。
内情をお話ししますと、今回の展示に際し手芸、クラフト作家、愛好家の皆様に、ぜひ「白に白でお願いします。」とお声かけしたところ、
戸惑われる方が多くいらっしゃいました。
「白に白だけでいいんですか?」と。
”Natural Heart” 主催の小川先生は、ベテランのパッチクキルターでいらっしやいます。
展示の趣旨をいち早く理解してくださって、「ぜひホワイトキルトを作ってください。」というリクエストをすんなり引き受けてくださいました。
アメリカンパッチワークキルトの源となった、イングリッシュホワイトキルト。
なんと小川先生は、ホワイトキルトの中でもより格式の高い、”トラプントキルト”(ポイントに裏から綿を詰めた)のクッションを作ってくださいました。
同じくフェザー文様のホワイトキルトのティーマットとコースター。
”LOTUS BLUE”としては、ホワイトワークのモノグラムの刺繍に挑みました。
Mは、アンティークの「肉」(モノグラム刺繍のベース芯)の上に刺しました。
アンティークのタッセル使いのジョーゼッタフタのバッグとシルクにビーズ刺繍を施したオーナメント。
普段自分用にしか作ったことの無いアクセサリーですが、リクエストに応じて淡水パールのピアスなどを数点作りました。
トールペインター、”Apple Bee”主催の富田先生には、ホワイトワークのガラスをお願いしました。
メディシンボトルに、ランプシェードに、美しいステンシルと筆のタッチを施してくださいました。
ステンドグラス製作 ”小鳥浩子”さんの、ウィンドーミルとフレーム。
光を受け、窓辺に映えます。
”お伽草子”さんの陶器と、”絢工房”さんの刺し子。
コンビネーションが美しいです。
イラストレーターの”西田美奈子”さんのカレンダーとカード。
さわやかな絵と言葉でまとめ上げてくださいました。
”nonaca bakery"さん、ホワイトチョコレート入りのグラノーラ。
人気でした。
”House f”さんの洋服と、”Cocoru”さんのバスケット。
”ちっち”さんと”シロクロ”さん。
映画「ヴェニスに死す。」を思い出すような、みごとな白、オフホワイト、アイボリーです。
PECANさんは、いつもの真鍮にパールと貝をアレンジしたアクセサリーを作ってくださいました。
真鍮とパール、貝は抜群のコンビネーションです。
”ケシゴムハンコのヨシダヤ”の吉田藍さん。
ケシゴムハンコですが、お菓子のようです。なんでも、吉田さん、元パティシエでいらっしゃんだとか。
どうりでです。
3日間にわたり、ワークショップが催されました。
こちらが完成作品。
こんなオリジナルハンコができちゃうんですね。
みなさん、大満足のご様子でした。
多くのお客様にご来場いただき、忙しくあっという間の3日間でした。
さて、来年はどんなテーマにしようか、すでにアイデアが飛び交います。
というわけで、また来年のこの時期に、またテーマ展示を催す予定でおります。
これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
内情をお話ししますと、今回の展示に際し手芸、クラフト作家、愛好家の皆様に、ぜひ「白に白でお願いします。」とお声かけしたところ、
戸惑われる方が多くいらっしゃいました。
「白に白だけでいいんですか?」と。
”Natural Heart” 主催の小川先生は、ベテランのパッチクキルターでいらっしやいます。
展示の趣旨をいち早く理解してくださって、「ぜひホワイトキルトを作ってください。」というリクエストをすんなり引き受けてくださいました。
アメリカンパッチワークキルトの源となった、イングリッシュホワイトキルト。
なんと小川先生は、ホワイトキルトの中でもより格式の高い、”トラプントキルト”(ポイントに裏から綿を詰めた)のクッションを作ってくださいました。
同じくフェザー文様のホワイトキルトのティーマットとコースター。
”LOTUS BLUE”としては、ホワイトワークのモノグラムの刺繍に挑みました。
Mは、アンティークの「肉」(モノグラム刺繍のベース芯)の上に刺しました。
アンティークのタッセル使いのジョーゼッタフタのバッグとシルクにビーズ刺繍を施したオーナメント。
普段自分用にしか作ったことの無いアクセサリーですが、リクエストに応じて淡水パールのピアスなどを数点作りました。
トールペインター、”Apple Bee”主催の富田先生には、ホワイトワークのガラスをお願いしました。
メディシンボトルに、ランプシェードに、美しいステンシルと筆のタッチを施してくださいました。
ステンドグラス製作 ”小鳥浩子”さんの、ウィンドーミルとフレーム。
光を受け、窓辺に映えます。
”お伽草子”さんの陶器と、”絢工房”さんの刺し子。
コンビネーションが美しいです。
イラストレーターの”西田美奈子”さんのカレンダーとカード。
さわやかな絵と言葉でまとめ上げてくださいました。
”nonaca bakery"さん、ホワイトチョコレート入りのグラノーラ。
人気でした。
”House f”さんの洋服と、”Cocoru”さんのバスケット。
”ちっち”さんと”シロクロ”さん。
映画「ヴェニスに死す。」を思い出すような、みごとな白、オフホワイト、アイボリーです。
PECANさんは、いつもの真鍮にパールと貝をアレンジしたアクセサリーを作ってくださいました。
真鍮とパール、貝は抜群のコンビネーションです。
”ケシゴムハンコのヨシダヤ”の吉田藍さん。
ケシゴムハンコですが、お菓子のようです。なんでも、吉田さん、元パティシエでいらっしゃんだとか。
どうりでです。
3日間にわたり、ワークショップが催されました。
こちらが完成作品。
こんなオリジナルハンコができちゃうんですね。
みなさん、大満足のご様子でした。
多くのお客様にご来場いただき、忙しくあっという間の3日間でした。
さて、来年はどんなテーマにしようか、すでにアイデアが飛び交います。
というわけで、また来年のこの時期に、またテーマ展示を催す予定でおります。
これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。