[真工藝」がリニューアルするので、
ショップディスプレーに精出しています。
自宅は、「真工藝」の製造元でありショップでもあります。
創業40年になるお店なのですが、今まで看板らしきものも無い
「開店休業」っぽい営業姿勢でした。
リニューアルに際し、やはり看板らしきものは「必要である。」と考え、
暖簾を染めることにしました。
母に手伝ってもらい、麻の布を染めて暖簾を作りました。
間口ピッタリに仕立て上がった暖簾を掛けてみました。
麻の透けた感じと、風にたなびく感じが涼しげで、
これからの季節にはピッタリです。
暖簾の中心には家紋を、左脇下には屋号を染めました。
リニューアルオープンは、高山祭の開催される4月14日です。
震災の影響で、高山祭を開催するか否か、危ぶまれましたが
予定どうり開催することになりました。
10万人以上の観光客を見込んでいる市の一大行事である祭りなので
例年どうり実現となり、ホッと胸をなでおろしています。
長い冬が明けて、春の到来を喜び、
五穀豊穣を祝う意味合いの祭りは、
江戸時代からずっと続いている大祭で、
日本三大美祭にもなっています。
キャンセルしないで、祭りを見に来て下さる方々のために、
店を新しく準備して、お迎えしたいと思っています。
ショップディスプレーに精出しています。
自宅は、「真工藝」の製造元でありショップでもあります。
創業40年になるお店なのですが、今まで看板らしきものも無い
「開店休業」っぽい営業姿勢でした。
リニューアルに際し、やはり看板らしきものは「必要である。」と考え、
暖簾を染めることにしました。
母に手伝ってもらい、麻の布を染めて暖簾を作りました。
間口ピッタリに仕立て上がった暖簾を掛けてみました。
麻の透けた感じと、風にたなびく感じが涼しげで、
これからの季節にはピッタリです。
暖簾の中心には家紋を、左脇下には屋号を染めました。
リニューアルオープンは、高山祭の開催される4月14日です。
震災の影響で、高山祭を開催するか否か、危ぶまれましたが
予定どうり開催することになりました。
10万人以上の観光客を見込んでいる市の一大行事である祭りなので
例年どうり実現となり、ホッと胸をなでおろしています。
長い冬が明けて、春の到来を喜び、
五穀豊穣を祝う意味合いの祭りは、
江戸時代からずっと続いている大祭で、
日本三大美祭にもなっています。
キャンセルしないで、祭りを見に来て下さる方々のために、
店を新しく準備して、お迎えしたいと思っています。