腰を痛めてから、きょうでちょうど3週間が経ちました。
通院のかいあってか、ようやく完治のきざしが見えてきました。
自然治癒力というのは、ほんとうに凄いです。
さて、ご紹介したいと思っていた静岡旅行の続きです。
静岡県藤枝市岡部町の”玉露の里”にある、”瓢月亭”は
美しい数寄屋造りの茶室です。
風情のある門構えがこちら。
門をくぐると、茶室と庭が。
玄関を入ると正面には、円い地窓のむこうの坪庭に
瓢箪の形をくりぬいた石が据えられているのが見えます。
こちらの茶室は「瓢月亭」の名のとうり、いたるところに瓢箪の意匠がほどこしてあるのです。
玄関の靴脱ぎもこのとうり、瓢箪のデザインです。
こちらが主茶室の床の様子です。
ここにも瓢箪型の窓がありました。
”一期一会”の掛軸が、いかにもスタンダードでかえって好感を持ちました。
茶室の外は、すぐ池になっています。
この池も瓢箪の形をしているのだとか。
パッと見は解りませんが。
美味しいお菓子とお抹茶をゆっくり楽しみました。
茶室を出ようとして、玄関の引戸の取手も瓢箪の形をしているのに気がつきました。
最後に見つけた瓢箪がこちら。
外の常夜灯までが瓢箪の模様になっているのです。
ほかにも紹介しきれないくらい、あちらこちらに瓢箪を見ることができる
瓢箪づくしのかわいい茶室、「瓢月亭」です。
さすがは茶処の静岡ですね、と感激しきりの私と母でした。
通院のかいあってか、ようやく完治のきざしが見えてきました。
自然治癒力というのは、ほんとうに凄いです。
さて、ご紹介したいと思っていた静岡旅行の続きです。
静岡県藤枝市岡部町の”玉露の里”にある、”瓢月亭”は
美しい数寄屋造りの茶室です。
風情のある門構えがこちら。
門をくぐると、茶室と庭が。
玄関を入ると正面には、円い地窓のむこうの坪庭に
瓢箪の形をくりぬいた石が据えられているのが見えます。
こちらの茶室は「瓢月亭」の名のとうり、いたるところに瓢箪の意匠がほどこしてあるのです。
玄関の靴脱ぎもこのとうり、瓢箪のデザインです。
こちらが主茶室の床の様子です。
ここにも瓢箪型の窓がありました。
”一期一会”の掛軸が、いかにもスタンダードでかえって好感を持ちました。
茶室の外は、すぐ池になっています。
この池も瓢箪の形をしているのだとか。
パッと見は解りませんが。
美味しいお菓子とお抹茶をゆっくり楽しみました。
茶室を出ようとして、玄関の引戸の取手も瓢箪の形をしているのに気がつきました。
最後に見つけた瓢箪がこちら。
外の常夜灯までが瓢箪の模様になっているのです。
ほかにも紹介しきれないくらい、あちらこちらに瓢箪を見ることができる
瓢箪づくしのかわいい茶室、「瓢月亭」です。
さすがは茶処の静岡ですね、と感激しきりの私と母でした。