引き続き、秋田の番人小屋の日曜大工の様子です。
基本的なリフォームと同時進行で、木工の小物をいろいろ作りました。
10㎝角の角材を切って作ったスツールです。
4本の角材に、”かすがい”を8本打ち込んでスツールにしました。
クロームの”かすがい”は、囲炉裏の火で真赤になるまでよくあぶってから
バケツの水に投げ込むと、黒っぽくいぶした感じのいい色になります。
座面はサンダーをよくかけて仕上げます。
衣服などがひっかからないように。
囲炉裏をグルッと囲むよう、4脚のスツールを作りました。
こちらは、銅の箱で作ったワインラックです。
この銅の箱は、五右衛門風呂のパーツだった箱だそうです。
床材の残りの板に穴を開け、鉄筋を通して
横に4本ワインボトルが並ぶようにしました。
花を飾って、日めくりを壁にかけたら
なんだか懐かしい感じのコーナーになりました。
ごみ箱のいいデザインのものが見つからなかったので
ブリキのバケツに木の蓋をのせてごみ箱にしました。
右は、ガレージから出てきた漬物用に使っていた古い蓋。
左は、そっくり真似してあった材で作ったものです。
地元の果物屋さんで、リンゴ箱を分けてもらいました。(300円でした。)
これにも、昔ながらのデザインの蓋を作ってゴミ箱にしました。
こちらは炭入れ用の箱です。
もともと何かの箱だった古い木箱に手をつけました。
炭ばさみがちょうどかかるような高さに、
ハンドルをつければ移動がしやすいポータブルな箱になりました。
昔の道具のデザインそのままを忠実に、ひねくらないで手作りした
懐かしい感じの小物が次々に出来上がりました。
基本的なリフォームと同時進行で、木工の小物をいろいろ作りました。
10㎝角の角材を切って作ったスツールです。
4本の角材に、”かすがい”を8本打ち込んでスツールにしました。
クロームの”かすがい”は、囲炉裏の火で真赤になるまでよくあぶってから
バケツの水に投げ込むと、黒っぽくいぶした感じのいい色になります。
座面はサンダーをよくかけて仕上げます。
衣服などがひっかからないように。
囲炉裏をグルッと囲むよう、4脚のスツールを作りました。
こちらは、銅の箱で作ったワインラックです。
この銅の箱は、五右衛門風呂のパーツだった箱だそうです。
床材の残りの板に穴を開け、鉄筋を通して
横に4本ワインボトルが並ぶようにしました。
花を飾って、日めくりを壁にかけたら
なんだか懐かしい感じのコーナーになりました。
ごみ箱のいいデザインのものが見つからなかったので
ブリキのバケツに木の蓋をのせてごみ箱にしました。
右は、ガレージから出てきた漬物用に使っていた古い蓋。
左は、そっくり真似してあった材で作ったものです。
地元の果物屋さんで、リンゴ箱を分けてもらいました。(300円でした。)
これにも、昔ながらのデザインの蓋を作ってゴミ箱にしました。
こちらは炭入れ用の箱です。
もともと何かの箱だった古い木箱に手をつけました。
炭ばさみがちょうどかかるような高さに、
ハンドルをつければ移動がしやすいポータブルな箱になりました。
昔の道具のデザインそのままを忠実に、ひねくらないで手作りした
懐かしい感じの小物が次々に出来上がりました。