2014年1月1日初詣
今年の元旦は、寝坊して初日の出を撮り損なってしまったので
仕方なく近場の「本宮山」に初詣がてらに登ってきた。
登山口の空き地に四季桜が咲いていて、穏やかな初登山になった。
工事の進む第二東名を覗く「馬の背」辺りでは、破魔矢を背にしたトレランの若者が駆け下りてくるのも正月ならではの風景。
“二十丁目”では会の先輩が寄贈した道標を見つける新たな発見もあった。
本宮山の表参道四十九丁目にある「荒羽々気神社(あらはばきじんじゃ)」の祭り神、 貴命大己貴命(おおなむちのみこと)の
荒魂(あらみたま)は、東三河で唯一の健歩健脚の守護神だそうだ・・・・・抜け目のない商売上手な神様が居たものだ
最後の石段を登りきると砥鹿神社の奥宮だが、いつもと違う服装をした人が大勢いて“登ったァ~”って感じが消滅した。
ドライブウエーを車で登って来た人ばかりの奥宮を抜けて、「頂上」の標識がある通信塔まで行って今年の初登山とした。
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