後期高齢者1と2と3と

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投資の回収

2011年06月05日 | Weblog

前回ブログに挙げたTさんのパソコン修理の後日談です。

 修理内容について、ハードディスクを用意したがソフトで直ったと説明したら、
Tさん「もう一台有るので、その大容量ハードディスクに交換して欲しい」と言うことになった。
デッドストックも覚悟していたハードディスク代が回収出来ることになり、前回と同型の
ノートパソコンを預かって来た。

ステップ1:
取り外し作業ネジ一本外すだけなので簡単、と思いきや固くて外れない。
ドライバーの先で相当“ゴシゴシ”しないと外れないので、最初はちょっと怖かった

ステップ2:
交換作業ネジ4本で簡単に付け換わった。

ステップ3:
システムとデーターの移植
ハードディスクを購入すると、移植用CD「HD革命」が付属しており、外付けの
ハードディスクに現在の内容をバックアップしておいて、新しく交換した
ハードディスクに復元するだけで極めて簡単とある。

超大変
書いてある通りにやってもパソコンが立ち上がらない
一回の移植作業に5時間は掛かるので、夜中に確認に来てダメと分かるとガックリ来る。
試行錯誤を繰り返すこと5~6回、日数にして四日間やっても出来ない
どうやら分かったことは、Windows環境下で書き込むと微妙にデータが変わってしまう
ようだ(PCI:BIOSのBug 81[000fdc10]が出る)。
元々が40GBのハードディスクを250GBの大容量にすると、シリンダー数など
BIOSデーターが合わなくなってしまうらしい。

世の中便利になってます
そこでハードディスク交換がもっと簡単に出来るようにと、ネットでフリーソフトや
接続ツールを探すと、スゴ腕のソフトや道具が見つかりこれで全て解決出来た。

瓜二つの「クローン」を作るソフトです。 
同じようなもう一つのソフトです
ハードディスクをパソコンのUSBに繋ぐツールです。

ハードディスクのクローンを作っています

折角の大容量ハードディスクなのでパーティションでドライブを二つにした。
これも前述のフリーソフト「EASEUS Disk Copy」が使えます。

パーティションを切って仕上げて居るところです。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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難しくて~~~ (となりのトトロ)
2011-06-08 20:53:28
すごーーく偉い・・
エンジニアなんですね
以前にもパソコンの修理が出ていましたが・・・
しかし 偉いなぁ~と感心します。
また 私のパソコンも壊れたら 1と2と3さんにお持ちしたい心境です。
やっぱり 自分が使っている物には愛着があるからね。
また 楽しみにしてます。
返信する
「修理」歓迎します (1と2と3と)
2011-06-08 22:52:49
“となりのトトロ”さんコメント有難うございます。

「修理」は、私にとってボケ防止の妙薬なんです。
壊れた箇所を見つけた時のワクワク感と
もっと壊しちゃったらどうしようって思うドキドキ感が好きです。

“となりのトトロ”さんの修理依頼心待ちにしてます
返信する

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