ボランティア仲間の“みわっち”から「“わかばさん”のIBMパソコンが壊れたので
直してあげて」って連絡があった(IBM Think Pad 2628-1AJ)。
スイッチを入れると、お馴染みの「ようこそ」画面の代わりに出てきたのは
一般には殆どお目に掛かることのないバイオス(BIOS)画面だった。
原因は単純な「内臓電池の寿命」なので、コンビ二で買って交換すれば300円で
済む話が、ノートパソコンではそうは行かない・・・なにせ狭いところにビッシリ
詰め込むために相当強引な設計をします。電池を基盤に溶接したり端子加工を施す
のがIBMパソコンなのだ。
使っている間に一度は交換が必要になる消耗部品をIBMではフルー部品
(FRU部品 Field Replaceable Unit)と呼んで設計段階でリストアップして
サービスセンターに常備しています・・・昔IBM向けの機械を設計していた頃
結構な収益を上げさせてもらっていたのが、今、その報いとして
自分が高価な電池を買う羽目になった・・「因果応報」とはこのことだァ
通常230円の電池が2250円(送料、消費税など入れて2998円)
直してあげて」って連絡があった(IBM Think Pad 2628-1AJ)。
スイッチを入れると、お馴染みの「ようこそ」画面の代わりに出てきたのは
一般には殆どお目に掛かることのないバイオス(BIOS)画面だった。
原因は単純な「内臓電池の寿命」なので、コンビ二で買って交換すれば300円で
済む話が、ノートパソコンではそうは行かない・・・なにせ狭いところにビッシリ
詰め込むために相当強引な設計をします。電池を基盤に溶接したり端子加工を施す
のがIBMパソコンなのだ。
使っている間に一度は交換が必要になる消耗部品をIBMではフルー部品
(FRU部品 Field Replaceable Unit)と呼んで設計段階でリストアップして
サービスセンターに常備しています・・・昔IBM向けの機械を設計していた頃
結構な収益を上げさせてもらっていたのが、今、その報いとして
自分が高価な電池を買う羽目になった・・「因果応報」とはこのことだァ
通常230円の電池が2250円(送料、消費税など入れて2998円)
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