昨日の6月6日は芒種(ぼうしゅ)の日?? 何それ
意味どころか第一に読めない 今どき読めるのはジジババだけじゃないのか
中学生の頃に教師をしていた姉から「二十四節気の一つで・・・云々」を言われ
「芒種の芒はノギって読んで、稲や麦の穂先に出来るトゲのことだがね」と偉そうに言われて
「稲にトゲなんか無い」って反撃して勝ったのを覚えている
芒種とは「稲や麦などの穀物の種をまく時期」を云う今頃の季語だそうです。
殆んど絶滅危惧種ならぬ「絶滅季語種」ですね
入梅に入った先週末は凄かった。 どしゃ降りの雨で避難勧告や土砂災害注意報が伝えられ
身内からも被害の電話があった。
・孫娘から:勤める病院の1階が水に浸かって機能マヒになってる。「・・・私の車もダメだって 」
・会社にいる妻から:従業員が「帰社途中で渋滞で止まってる間に車が水没した」脱出したものの
全員が外国人で「帰る道も電車も分からんと言ってる」のSOS。(孫娘のいる病院前のR151にいるらしい)
台風ならぬ「線状降水帯」一過の4日、まだ置き去りの車が残る中を赤羽根海岸に行ってみた。
すると芒(のぎ)の名 を思い起こす(名前は知らない)植物に出合った。
余談ですが果物のマンゴーって漢字で書くと「芒果」・・・木は似てないしトゲも無いのに字は似てる
少し歩くとパルテノン神殿のようなオブジェが遠望されるので行ってみる。
近づいて直ぐに分かった。 大雨で流れ着いた流木を集めた山と重機が置いてあった。
これはサーファーがスーツを干すために作った物干し場らしいが、まるでアートだ
明日から再び雨になるとか 被害が出ないと良いのだが…