後期高齢者1と2と3と

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Windows10の自動更新は止めた方がいい

2017年10月24日 | Weblog

本当に迷惑なWindows10の自動更新です。 もう「イイ加減にしろ」って言いたくなる。

山仲間の「PhotoShop Elements」が起動しなくなった。
前日ここで画像処理を練習して帰った翌日に、突然エラー表示が出て起動しなくなった。

       

調べてみれば案の定 [windows10] の“更新”がされていた。

「回復」項目の「前のバージョンのwindows10に戻す」を試みたが
「このPCでは戻すことが出来ません」と連れないメッセージだ・・

Windows10とPhotoShopの相性を調べると
「PhotoShop15以前のバージョンはWindows10に対応していません」
動作に関しては保証外と云うことで、動作していること自体が「ラッキー」なんだそうです。

なんでもWindows側にあるプログラム「Direct X」と「PhotoShop」がリンクしない
のが原因だから「Direct X」を最新バージョンにして下さいとのヒントがあり
最新バージョン「Direct X 12」をダウンロードするも効果なし

windows10に対応した最新の「PhotoShop2018」を買うしか無いかと覚悟したが
それにしても2万円近くも出すのは忌々しい
半ば諦めの境地で“PhotoShop”のインストール場所を変えれば
「Direct X」とリンクするかも知れないと、隠しホルダーになっている
「ProgramData」に
インストールしてみた。

 1.「ProgramDataフォルダー」を開く
・(隠しホルダーを表示する方法1:「コントロ-ルパネル」→「エクスプローラのオプション」→
  タブ「表示」→「隠しファイル、隠しホルダー、および隠しドライブを表示する→「OK」)
・(隠しホルダーを表示する方法2:「ファイル名を指定して実行」を開き、“%ProgramData%”と
  入力して[Enter]キーを押す)

2.“C:\ProgramData”フォルダーに“Adobe”フォルダーを新規作成する

3.作成した“Adobe”フォルダーの中に“Elements Organizer”フォルダーを新規作成する

4.作成した“Elements Organizer”フォルダーのなかに“10.0”フォルダーを作成

 以上で「PhotoShop」の新たなインストール場所が出来ました。

次に「PhotoShop」をこの場所を指定して再インストールすれば完了です。

1.既にインストールされている「PhotoShop」をコントロールパネルからアンインストールする

2.再インストール時に注意することは、インストール場所を「参照」から
  上記で作成した隠しフォルダーを選択して指定することです。
 (C:\ProgramData\Adobe\Elements Organizer\10.0)

結果は大成功でしたが・・・翌日もとに戻ってしまった。

もう打つ手が無くなり「PhotoShop2018」を購入  

それにしてもマイクロソフトのヤッテルことって悪徳商人みたい
お金出して買ったソフトが使えなくなってしまうような「自動更新」を
送り込んでおいて
「私は知りません」は横暴そのものだ

Microsoftに勝手に更新をされないようにと山仲間のPCは更新禁止にしておきました。

コメント
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