朝起きて石油ストーブで部屋を暖める日課も少しばかり楽になってきた。
軒下に置いた水瓶の水草も冬の間に枯れてしまい、数匹いた筈のメダカも姿が無く
死んでしまったのかと思いきや、陽の当たる時刻になると、ふわぁっと出て来て
日向ぼっこで温もっているのを見て「春」を実感する。
つい昨日まではトゲトゲだったボケの木も蕾が膨らみ花も咲き始めた。
小まめに手入をしてくれる人が亡くなって、雑草が巾を利かせる庭ながら今も昔に想いを馳せ
忘れずに咲く花に春の到来を感じている。
・・・・来週は10年振りの入院で4月は低山歩きで体力調整だぁ~