後期高齢者1と2と3と

後期高齢者に組み込まれて運転免許試験も認知症検査付き
せめてgooブログで脳トレに励むことに・・・

パソコンを廃棄する時は・・・

2008年04月12日 | Weblog
「壊れたパソコンがもう一台ある」と言われて、引き取ってじっくりと調べる事に・・・

電源スイッチのボタンが脱落していて押せない。 
奥の方に見えてるスイッチ本体の頭を、割り箸を差し入れてスイッチ オン
・・・真っ黒画面のまま音沙汰ナシで立ち上がる気配ナシ

アレコレ突付いてみたが起動ディスクが無いので如何ともし難く、意を決してハード
ディスクを交換する事にし、取り外したハードディスクを“ハードディスク ケース”に
入れてこれまでのデータを救出する作業に取り掛かった。

壊れたハードディスクのデータ救出は初めての経験だが、実に見事に読み出す事が
出来て過去の記録は全て救出できた。通常なら廃棄処分されるパソコンのデターが
かくも簡単に、しかも完璧に読み出せることに改めて驚き、パソコンを処分する時は
スンナリと捨ててはマズイなと実感させられた。

捨てる時は、ハードディスクを“火あぶりの刑”に処してから葬儀屋(廃品回収業者)に
渡さねばとの思いを強くした。

   壊れたWindows98が修理でWindowsXPに蘇った


   交換したハードディスク




コメント
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