奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

インテリアとデザインのバランスで暮らしが変化するという事、窓際の印象と設計の配慮と選択提案で部屋(空間)の雰囲気と心地が暮らしの質感を変化させ上質に彩る様に。

2021年12月20日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※YAMADA×IDC大塚家具南港SR

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

部屋の印象を決めるカーテンは、

床の色で選べることを

覚えておくと役に立ちます。

※YAMADA×IDC大塚家具南港SR

 

たとえば、

白っぽい床には

濃いグレーのカーテンで

モノトーンに仕上げると、

落ち着いた印象となり、

居心地のよい空間が生まれます。

 

床には、様々な色のものがあります。

 

ダークブラウンの床には

爽やかなカーテンが実は合います。

 

床が落ち着いた色の場合には、

カーテンで爽やかに仕上げる

工夫も存在します・・・・・。

 

大切なのはどのような印象をつくり

雰囲気をつくりだすのか?

という事・・・・・。

 

さらに、柄物のカーテンを

選びたい場合には、

他の家具などインテリアとの

バランスが重要になってきます。

 

カーテンやブラインド、

プリーツスクリーン等の

ウインドートリートメント類は、

それだけで見て、

好みのものを選んで購入をしても、

部屋に設置すると

似合わない事がほとんどですから。

 

それは、床の色や

周囲とのバランスを無視して

選んでしまう事によるものです。

 

カーテンと床、

周辺の空間構成は、

切っても切れない関係にあります。

床の色があって、壁があり、天井

空間にレイアウトされる

他のインテリア要素とのバランス

視界に入る印象を

トータルでデザインすることで

意識が変化するという事・・・・・。

 

自分達の好みを優先させて、

カーテン類を選ぶのではなく

周辺との調和、対比など

どんな風に空間を意識するのか?

イメージを大切に・・・・・。

 

思いの深さのように

質の良い過ごし方が生まれる空間を。

 

住宅計画での思考の範囲は

暮らし全体に・・・・・。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office


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