奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

住まいの設計デザインでの収納計画・暮らし方の密度と同時に収納(物入れ)の立体的活用・・・高さ方向での有効性に壁面収納でのインテリア提案・間取りにオンする暮らしの雰囲気。

2021年08月29日 | 暮らしの事イロイロ

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※実際の設計デザイン実例(ミセスルームに採用した壁面収納)TVボード付き

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる・・・・・。

 

壁面での暮らしと雰囲気の有効性。

 

家の中の空間を

上手く使うためには、

デッドスペースを

少なくしておく事もポイント。

 

デッドスペースを

収納スペースに変えて

利用していくことができれば、

散らかりやすい状態も

片付きやすくなったり、

雰囲気の変化も生まれて

気持ち良く生活することが

出来るようになったりしますから、

壁面の立体的な活用はとても有効的。

 

壁面収納を取り入れることで、

空間が無駄なく使えて良いものです。

 

ちなみに、壁面収納を

上手に活用していくうえで

気にしておきたいポイントの一つ、

見せる収納を心がけるという事・・・・・。

 

収納スペースですから、

物を入れることさえできれば問題ない、

と言う考え方もありますが、

見ていて美しさを感じることができるようだと、

空間の質が上がって

気分も良いものですから。

 

見せる壁面収納を

実現させるために押さえておきたい

ポイントとなるのが高さ・・・・・。

 

天井に届く高さまで

収納部分があれば、

壁のデザインとして取り入れて

空間にも統一感が生まれます。

 

色に対しても、

ホワイト、ブラックといった

定番の色を採用する他、

メープルカラーのような明るめの色や

ダークブラウンのように

落ち着きのある

シックな色を選ぶのも良いものです。

 

心地の在処を

イメージしながら

余白の構成を細部にも意識して

ある意味では

そぎ落とした空間の心地提案。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

 


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