奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

間取りと暮らしのデザイン設計にインテリアのコーディネート、家具と暮らしの空間に心地よさと居心地が生まれる付加価値と効能をレイアウトするように窓際のデザイン。

2021年10月22日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※IDC大塚家具×YAMADA  ショールーム

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

インテリアコーディネートと

空間構成の打ち合わせ・・・・・・。

※IDC大塚家具×YAMADA  ショールーム

 

IDC大塚家具×YAMADA 大阪南港SRへ

住まい手さんをご案内して

窓際・ウインドートリートメンの

提案と選択の打ち合わせに。

※ショールーム担当者とカーテン生地の吟味(カーテン・シェード実物生地)

 

いつもそうですが、

元々間取り・設計打ち合わせ前や

打ち合わせ中にインテリアの視野を

検討する為に

このようなSR案内は事前に行うのですが

その後計画が進み、建築工事が進む状態

そして完成間近と様々な段階で

インテリアも融合しながら

打ち合わせしつつ、

窓や床・壁・天井、

空間を構成する面の色や素材が

確定して、その空間に融合する様に

最終段階でも・・・・・・。

 

今回はその最終段階でのSRご案内。

 

※完成した住まいの内部空間(LDK)リビングアクセス階段・吹き抜け部分から

 

完成した住まいの空間

現場の「トーン」と「印象」から

紐解きつつ

窓際の印象がつくりだす居心地を

レイアウトする提案・・・・・。

※ウインドートリートメント生地サンプルを見ながら打ち合わせ(ロールスクリーン生地)

 

窓際をフォーカルポイント

として印象付ける手法もありますし

逆に馴染むポイントに考えて

スッキリ見せる角度も存在します。

※ウインドートリートメント生地サンプルを見ながら打ち合わせ(ロールスクリーン生地)

 

フォーカルポイントは

どちらかといえばメリハリを効かせる。

馴染むポイントは

空間と一体化させる・・・・・。

 

※ウインドートリートメント生地サンプルを見ながら打ち合わせ

※ウインドートリートメント生地サンプルを見ながら打ち合わせ(ブラインドサンプル)

 

どちらを検討するのかで

同じ空間であっても

印象は随分ことなります。

勿論そこには「家具」の存在も。

それぞれのトーンでバランスを

どんな風にイメージするべきか

異なりますよ・・・・・。

※ウインドートリートメント生地サンプルを見ながら打ち合わせ(プリーツスクリーン生地)

 

ひとつはカーテン類の色と模様。

 

模様の大小によって

遠近感が違って見えるので

小柄で薄い色を選択した場合は

広さを感じやすくなります。

 

でも、空間(部屋)における

窓の位置やサイズによって

その効果・効能は異なります。

 

そして光の透過と

基礎となる部屋の壁の反射率。

 

外からの光が透過して

カーテンやロールスクリーンを通し

壁に反射する色は

壁紙を異なる色に見せますから。

 

それぞれの選択による

効能・効果を

空間デザインにへと

落とし込みながら

適材適所のポイントを・・・・・。

 

暮らしと意識の共有を丁寧に。

全ては繋がっていく「行動と選択」の蓄積。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 


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