奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

住まいと暮らしの設計デザイン・毎日の暮らしに対しての意識で質が変わるという事、使いやすい収納スペース、収納庫の違いは・・・・・。

2016年11月13日 | 収納・片付け・暮らし・インテリア

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住まいと暮らし・・・・・。

大切な毎日の生活に直結する収納の事。

 

 

使いやすい収納場所の基本は、

使うモノを使う場所に。

 

 

それをさらに質良く使い勝手よく

する方法があります。

それは・・・・・利き手によっての使い勝手に

気配りのある計画。

 

利き手に対して収納位置を計画するという事。

細かいことですが、

実は・・・これだけで、

日々の無駄な動きや、ストレスを軽減

する事ができますよ。

 

 

利き手に近い位置にまず、

普段よく使うモノは

自分の利き手の方向に置くように。

 

 

 

例えば歯ブラシや筆記用具、

キッチンの調味料、食器用洗剤など。

利き手の反対側にあると、

手と体をクロスするか、

反対の手で取ったモノを

利き手に持ち直さなくてはなりません。

 

 

それを戻すときも同様です・・・・・。

経験ありませんか?。

 

 

大した事ではないと思うかも知れませんが、

毎日の事となると、

利き手の反対側のモノに

手を伸ばすのが

小さなストレスになって、それが積み重なるという事。

 

 

「収納場所はあっていると思うのにどうも使いづらい」、

「収納場所はあっていると思うのに元に戻すのが面倒」

という場合には、

利き手を考えて収納位置を

少し変えてみると違いが分かると思いますよ。

 

 

利き手側にある方が

ストレスなく使えて、

元に戻すのも楽ですから・・・・・。

 

 

使うモノを使う場所に収納できたら、

使うモノを使う手の方向に置く事を意識して、

さらに使い勝手がよくなるように。

 

 

収納計画の「意識の違い」で

暮らしの当たり前のら動きでの心地よさ、

家事の動きも変わるという事です・・・・・。

 

 

 

質の良い暮らしの要素を整理する

設計デザインの価値は色々とありますよ。

 

 

 

 

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