奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

住まい造り・・・・暮らしの空間、「面」によるイメージをつくる工夫に照明の明りも。

2014年11月19日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

二次的なデザイン・・・・・・。

灯りを使った空間のイメージがありますよね。

 

 

囲まれた空間を広く見せたり、狭く見せたり、

それとは違うシーンでは・・・・時間を長く感じるようにしたり、

灯りや光の工夫で「壁の照らし方」「面の利用」は変わります・・・・・・。

 

 

照明器具のリストを描いている途中。

そういう「面の利用」、照らし方も視野に・・・・・インテリアの工夫を

設計の段階で考えています・・・・・・。

 

 

壁を照らす、天井を照らすにも「意味」がありますからね。

明るさだけではないのです、照らす意味のあるデザインでの思考。

 

浮遊させるようなイメージ・・・・・。

光りのポジションを「床付近」に、重心を低くデザインして「照らす」事で、

落ち着いた雰囲気を作ることができます。

 

 

壁や床・・・・・天井のどの部分を照らすのかで変わる質感。

雰囲気を重視する空間の場合に「計画する事」も多くなります。

雰囲気に趣を考えるので「照らし方」も控えめに・・・・・・デザイン。

 

 

浮遊するイメージから感じる心地よさがありますよね。

そういう「意味」を持たせたデザインは、

その場所だけを見るのではなくて、

全体の構成・・・・雰囲気とイメージを

デザインするように思考を整えていますよ。

 

 

 

「面を照らす」事の意味・・・・・・。

照らす面の比率にも「配慮」ですよ。

 

 

Produce Your Dream>>>>>-------------------------------------- 

建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」

やまぐち建築設計室ホームページ http://www.y-kenchiku.jp/無料のご相談

「ご依頼」はお気軽にホームページからどうぞ新築・建て替え・中古住宅・間取りのご相談

土地取得の相談リフォーム二世帯住宅・ビフォーアフター・住みやすい家等

-----------------------------------------------------<<<<

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 当たり前をコツコツと積み重... | トップ | 高さとバランス…「タテ」と「... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

建築家 設計の仕事 監理の仕事」カテゴリの最新記事