奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)緩やかにつながる平屋のStation building likeな家新築計画・間取りと共に周辺要素とデザインの要となるファクターを大切にしながら意識的な空間設計の途中。

2021年09月06日 | (仮称)緩やかにつながる平屋のStationbuildinglikeな家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※室内空間(LDK)デザインコンセプトから印象デザインの設計中

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる・・・・・。

※窓を変化させる前の外観提案CGパース資料

※窓を変化させた後の外観CGパース(制作途中)

 

空間を生み出す

原型をデザインする時間。

※LDK空間・室内扉(ドア・引き戸)のチェッカーガラスの印象を採用

 

住まい手さんとの

打ち合わせを踏まえながら

窓の持つ素材感も

重要なファクターに置きつつ。

※室内扉(ドア・引き戸)の印象と呼応する窓の印象と壁との比率

 

暮らし方を考えるときに

その価値観は生き方そのものに。

 

(仮称)緩やかにつながる

平屋のStation building likeな家新築計画。

※室内印象(LDK空間)・壁面積と窓のサイズと位置からウインドートリートメントの幅とボリュームを印象のエッセンスに計画

 

外側のデザインと共鳴しつつ

内側のデザインはフレンチモダン。

 

内観デザインパースを作りながら

窓の共通点を共鳴するように・・・・・。

 

同時に壁際に設置する事になる

カーテン類、

ウインドートリートメントとの相性を

相互補完する事で着地する空間へ。

 

つまり「カーテン類」が「Coordinator」となるデザイン。

 

それだけが出しゃばったりせずに

空間全体にその雰囲気が伝播して

完成形となる空間。

 

建築は空間となるときに

素材や建材、既製品も踏まえて

多くの要素が加わり、

重ね合って一つの空間となります。

 

料理と同じで、器や素材(材料)

調味料と料理の仕方で

同じ空間であっても「異なる空間」として

認識されるような意味で・・・・・・。

 

 

 

 


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