奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

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ガラスは光を変えますよね・・・・・二次的なデザインを計算してガラスそのものをデザイン。

2014年11月07日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

ガラスを使ったデザインにもイロイロ・・・・・・・。

住まいの空間をつくる際の計画での設計の工夫。

 

 

 

ガラスそのもののデザインもありますし、

ガラスがつくり出す二次的なデザインも踏まえてのガラスの選択。

 

 

 

ステンドグラスへの起用もありますし、

そうではない・・・・・・「そのもの」を

壁の一部へ埋め込み「光壁」として考える事も・・・・・・・。

 

 

安全なように細工をした状態にして、

「ガラス全体」そのもので壁をつくり「光の壁」というデザインの手法も。 

 

桜をイメージした「ガラス」や「墨」・・・・・「竹」の和の雰囲気をイメージするガラスなども・・・・・。

その選択で空間の価値もデザインも心地よさも変化しますよ。

 

 

光の透過でその空間へのやわらかな光や

空間全体の「やわらかさ」など・・・・・・etc。

 

 

 

「光の壁」をつくり出す事で

生まれるデザインもありますよ・・・・・色もそうですし、

その「模様」が生み出す二次的なデザインの価値・・・・・・・。

 

空間への「魔法の掛け方」。

透過する光の価値をよりよく設計するように。

光壁の心地よさをデザインでより「質のよい」場所へ・・・・・・・。

カタチと二次的デザインの複合的要素での「価値」づくり。

 

 

 

光の反射の雰囲気等も合わせて「イメージ」のデザインも。

心地よさの生み出し方にも色々ありますよ。

 

 

デザインの価値で生み出す「時間」と「場所」の感じ方もイロイロありますから。

新しい意味での空間にマッチする

質の良い「魔法の壁」の生み出し方を・・・・・思考中。 

 

 

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