壁の厚みを利用したり、床に置かない工夫で空間の認識を変える工夫・・・・・・・。
住まいの新築、リノベーション(リフォーム)の場合でも、
床に物がある場合とそうではない場合とでは
空間の認識が変わります・・・・・印象の部分。
広さも奥行きの具合もそうですが、すっきり具合、
そしてもう一つ・・・・・「掃除のしやすさ」が変わります・・・・・・上質に。
その分を「壁」や「天井付近」をりようして
物を収納できるように計画の工夫を施す事で
家事全般もしやすくなりますよ・・・・・・。
壁をディスプレイのように利用する設計の工夫で・・・・・・・。
そうすることで「広さ」も変わりますから。
床に物が雑に置かれてしまう状況をつくるよりも、
スッキリと隠す収納として「BOX]のようなもので
壁面をデザインすることで、散らかしたり、なくしたりしやすい「小さなもの」
や「毎日使う物」を簡単に整理することが出来るようになりますから・・・・・・・。
壁の有効活用は「壁の厚み」を利用した「ニッチ」の発想だけではありませんよ。
その場所、その暮らし、その家事・・・・・生活の実質にfitする工夫の
施し方で生活の質、家事の具合も上質に変わりますよ。
設計の工夫次第で・・・・・空間の実質的面積、広さ以上の価値が生まれるように。
Produce Your Dream>>>>>-----------------------------
建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
やまぐち建築設計室ホームページ http://www.y-kenchiku.jp/
gooブログ http://blog.goo.ne.jp/2145arc2
--------------------<<<<<Yamagucih Architect Office
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます