奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

暮らしの空間に紐づけするべき印象のデザイン設計と感度を大切に・・・意識に働きかける空間の魅力が人生にも潤いを与えつつ日常の過ごし方にプラス側に思考するよう、間取りと質感の連動性を。

2021年06月18日 | 設計の事デザインの事

人生の潤いを

設計デザインのチカラで・・・・・。

※LDK室内空間デザイン提案CG過去事例

 

注文住宅/注文建築だから

生み出す事の出来る暮らしの空間を

上質に整えてみませんか?

 

名作となる暮らしが生まれる様に・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

間取りと暮らしの関係で

方向性が一部小さく

途中で変わったり

勿論大きく変わる事もあります。

 

日常の流れの中に

暮らしに対する

想いの内容が・・・・・。

 

住まいの設計デザイン経過。

 

その都度、

枠組みをデザインして

変更案を共有しながら、

どういった流れで、

どんな風に考えて、

今の変化が必要になったのかを

丁寧にひも解く時間は

いつも大切にしています。

 

変更した結果があれば

それで良いのでは?

なんて声が聞こえてきそうですが。

 

その「なぜ」変化・変更する

必要があったのか?。

 

その理由が・・・表面的な

見た目だけであったり

本分を知らない周囲の価値観

他人の「自分値」から受けた

言葉から影響された

考え方だったりしてしまうと、

本当は変更しなかった方が

良い事だって

十分ありますから・・・・・。

 

変化に至る流れを

きちんと「原点」の前段階から

情報を整理整頓した

経緯も含めて共有をしつつ

何故そうあるべきなにか?

その本質的な理由を深堀して、

本当に必要な変更を

見極めながら昇華する事。

 

でも・・そこは暮らしに対する価値観。

 

本当に良い意味で

自分達の暮らしと未来が

変化する家という仕掛けが

必要なのかそうではないのか?

 

環境は人を変えます。

 

勿論「根本的」なところは

大人になってから

変わる事は難しいですし

変えようとするとその分

バネのように「反動」も起こります。

 

自我がほぼ完成していますからね。

 

でもより良い方向へ

少しでも角度を変えたり、

人生のターニングポイントに

なったりと、

暮らしの空間が変化したり

きちんとした価値観から

デザインを整えていく事で

色々と「育ち」に

良い意味での

紐づけが行われたり・・・・・。

 

全員にそれが良いという事は

基本的には世の中には

存在しないので

そういう価値観があれば

全力で・・・・・という事です。

 

暮らしの空間が持つ

人の意識に働きかける効能を

程よく価値観の枠組みを

拡張しつつ具現化するように。

 

過ごし方を意識した価値観

皆さんは持っていますか?

暮らしの質感に呼応する

バランスの設計価値。

 

思考の範囲は暮らし全体に・・・・・・。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

 


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